さずさんのコメント: 点数順
万引き家族(2018/日) | 老いをさらけ出すことについて [review] | [投票(9)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 青い服のナウシカが紺碧の空をメーヴェで横切る。一転、腐海に降り立つと、僕の心も緑青色に染まる。深い青、緑がかった青、灰色がかった青、とにかく青が綺麗な映画。 [review] | [投票(5)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 30年ぶりの鑑賞でイサべルに心を奪われる。 [review] | [投票(5)] | |
殺さない彼と死なない彼女(2019/日) | 「死ね。」「殺す。」殺伐としたことばて交わされる愛の寓話。まさか桜井日奈子に泣かされる日が来るとは、、 [review] | [投票(2)] | |
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | 片渕須直監督の上手さを認識しました。 [review] | [投票(2)] | |
寝ても覚めても(2018/日) | 稀代のサイコパス男優東出昌大と能面女優唐田えりかの名演で冒頭4分で恋に落ちる映画♡ [review] | [投票(2)] | |
夏の終り(2012/日) | 小林薫と綾野剛を向こうに回して、主役の座を一瞬も渡さない満島ひかり。見事でした。 [review] | [投票(1)] | |
生きてるだけで、愛。(2018/日) | 走る趣里を、額から血を流す趣里を、のけぞる趣里の眉を唇を喉をただただ見つめてしまう。そんな映画。目覚まし時計が映る度に「ああ、何時かな。寝坊してないかな。」と心配になるけど、そう思ってはいけない映画。 | [投票(1)] | |
グレイテスト・ショーマン(2017/米) | あぶねぇー。中学生でも考え付きそうな題名にだまされて見過ごすところだった。必見です。 [review] | [投票(1)] | |
百万円と苦虫女(2008/日) | 「自分探し」ではなく、自分に合わせてくれる「環境探し」 [review] | [投票] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | 自分のまわりには、夜のプールに一緒に忍び込んでくれる女の子や、灯台までの夜道を共に行く仲間なんていなかったはずなのに、遠い昔の事を思い出したような気持ちにしてくれる映画。 | [投票] | |
悪人(2010/日) | 妻夫木、深津、三石。福岡(近辺)出身者で手堅く固めたキャスティング。 [review] | [投票] | |
薬指の標本(2004/仏=独=英) | この、どこからどう見てもヨーロッパ映画にしか見えないこの作品の原作者が日本人であることに、驚きを禁じ得ないとともに、なぜか誇らしくもあります。 [review] | [投票] | |
サロメ(2002/スペイン) | カルロス・サウラお得意の舞台作品の映像化。 パネル+鏡+照明のいつもの演出。 でも一番見やすくておすすめ。 [review] | [投票] | |
坂道のアポロン(2017/日) | この主題歌はないやろ! [review] | [投票(4)] | |
トニー滝谷(2005/日) | 村上春樹の魅力の一つである独特の文体を生かすためには、ナレーションを中心に進めるこのつくりもありなんでしょう。宮沢りえが説得力を持って美しいです。 [review] | [投票(3)] | |
俺物語!!(2015/日) | 大河だろうが少女漫画原作のラブコメだろうが手を抜かない鈴木亮平の熱量がスラップスティックなギャグを成立させているのだが、やっぱり何と言っても永野芽郁!役柄とほぼ同年代のこの時期の永野芽郁を良くフィルムに残してくれた!もう一回観るかは判んないけど。 | [投票(2)] | |
蜜蜂と遠雷(2019/日) | インタビューによると、松岡茉優は自身のピアノの演奏者をみて演技プランを変えたそうだ。 [review] | [投票(2)] | |
彼女がその名を知らない鳥たち(2017/日) | 下品な不潔男をどこまで小汚く撮るかについて、あるいは性格最悪のくそニートをどこまで愛らしく演じるかについて。 [review] | [投票(2)] | |
アズミ・ハルコは行方不明(2016/日) | イクイクイクイクと絶叫する大河、こんなやつおらんやろ(いたらごめんなさい)。 遊び半分の関係をよく表してたと思います。 [review] | [投票(2)] |