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ペペロンチーノさんのコメント: 更新順

★4ヴィタール(2004/日)決してトリッキーな作家ではない「映画的常識人」塚本晋也。その手口にはいいかげん慣れてるはずなのに、相変わらず見事な「居心地の悪さ」を体感させてくれる。 [review][投票(2)]
★4山猫(1963/伊)例えば幕末を貴族視点で描いたら面白くなるのだろうか? [review][投票(3)]
★4新選組(1999/日)市川崑演出のなんたるかが手に取るように分かる教科書。市川崑マニア垂涎の一品。 [review][投票(1)]
★2黒蜥蜴(1962/日)驚愕の事実!現代の明智小五郎のイメージを作ったのは、江戸川乱歩ではなく、三島由紀夫と井上梅次と小学校の図書室だった! [review][投票(2)]
★4恋の門(2004/日)彷徨える青春のリビドーは肯定。酒井若菜は全肯定。 [review][投票(5)]
★3コラテラル(2004/米)無精髭を描き続ける作家マイケル・マンのヒッチコックコメディー [review][投票]
★1海猫(2004/日)林田芳光という人が作ったのかと思うほどキの抜けた映画 [review][投票(4)]
★5肉体の門(1964/日)原色の憎悪と生命力に彩られた、屈折した「くりいむれもん」 [review][投票(1)]
★3笑の大学(2004/日)役所広司は三谷幸喜脚本に向かないと思うのは私だけか? [review][投票(6)]
★4シュレック(2001/米)弥次喜多道中が夫婦漫才に変わる瞬間 [review][投票(4)]
★5隠し剣 鬼の爪(2004/日)これは山田洋次による『タクシードライバー』だ! [review][投票(10)]
★3いま、会いにゆきます(2004/日)観る前から粗方ストーリーが分かってしまうような映画・・・と思ったら、何を書いてもネタバレになってしまう権謀術数と謀略に満ちた話だった! [review][投票(4)]
★4ヴィンセント(1982/米)少年は「他人と異なる価値観」をいつ受け入れ、大人になっていくのだろう・・・[投票]
★4フランケンウィニー(1984/米)フランケンシュタインの忠実なパロディーにして、ティム・バートンの原点。そして最高傑作。4点だけど。[投票]
★4ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米)本当のティム・バートンらしさは、ハロウィン自体ではなく、クリスマスとの対比なのではなかろうか [review][投票(4)]
★4お父さんのバックドロップ(2004/日)中島らもには既に死相が出ていた。 [review][投票(4)]
★4病院坂の首縊りの家(1979/日)シリーズ中最も異色な点は、事件や犯人よりも金田一耕助本人に焦点が当たっていることにある(シリーズ中最も影が薄くとも) [review][投票(4)]
★5悪魔の手毬唄(1977/日)若山富三郎で泣け! [review][投票(8)]
★1シベリア超特急(1996/日)優秀な日本人が物を知らない下等なガイジンどもを教育してやろうという大日本帝国思想丸出しの反戦映画。なんだそりゃ? [review][投票(3)]
★5獄門島(1977/日)これは市川崑による『砂の器』だ [review][投票(7)]