[コメント] 悪い種子(1956/米)
主役の少女パトリシア・マコーマックの無邪気な笑顔が良いです。ナンシー・ケリーの力演も良かった。舞台劇の映画化だそうで、舞台版も
パトリシアだったとか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ラスト、カーテンコール風に出演者が順に紹介され、最後、ナンシー・ケリーがパトリシア・マコーマックに、ホントに悪い子なんだから！と、近づいていって笑いながら、お尻をたたくシーン、なぜかホッとしました。そのときのパトリシアのリアクションがいい。
父親を演じたウィリアム・ホッパーは、地球へ２千万マイルというＳＦ映画に出ていたので、ＳＦ映画ファンには馴染みのある顔かも。
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