[コメント] 地底探険(1959/米)
こんなんあるんだろうか?ってお話なのですが、
たむら しげる の絵本(ロボットのくに SOS)でも 見たようなシーンなど出てきました。
映画のデキがどうのと言う前に、イマジネーションを広げてくれるような設定ですね。
これは、原作者のジュール・ヴェルヌ (1828年フランス生まれ)の想像力のすごさなんでしょうかねぇ。 携帯電話はおろか、電話も TVも 飛行機すら ない?時代に書かれた訳ですから、驚かされます。 エジソンが電球を発明したのが、1879年と言いますからすごい時代です。f(^ー^;
ちなみに、有名なジュール・ヴェルヌ作品は
「海底2万マイル」 「80日間世界一周」 「月世界旅行」 「SF巨大生物の島」 「十五少年漂流記(二年間の休暇)」 などあります。
まさに 「SFの父」と形容されるにふさわしいです。
ちなみに、「プロペラ島」という作品はなんでも「ひょっこりひょうたん島」の元ネタになったとか・・ 売れっ子の作家ということになるのでしょうか?
なんとなく映画人ならば創作意欲に燃えそうですが・・ 暗い地底というのは、絵にしにくい素材なんでしょうかねぇ?
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