[コメント] ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米)
バイオレンスと叙情の融合
サム・ペキンパーといえば、「わらの犬」や「ゲッタウェイ」のようなバイオレントな作品をおもいうかべる人が多いと思います。しかし、「ジュニア・ボナー」や「砂漠の流れ者」のような叙情感あふれる作品もあるわけです。この2つの要素が融合した作品である、「ワイルド・バンチ」や本作はまさに最高傑作とよぶにふさわしい。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。