jeanさんのコメント: 点数順
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | 2005年の世に、突如現れた感のある昭和33年という時代の再現。思いがけないプレゼントをもらった。 [review] | [投票(11)] | |
ピンクパンサー(2006/米) | 劇中拍手が起きる場面が二度ほどあり、私も拍手しました。映画館で初めて自分から拍手しようと思い、それができたのが嬉しかった。私にとってセラーズ演じるクルーゾーはアイドル^^、それを懐かしく思い出させてくれました。 [review] | [投票(4)] | |
フラガール(2006/日) | ダンスも凄いが、脇を固めるベテラン演技陣に泣かされた。ことに、もんぺ姿で化粧もせず、娘達の華やぎと引けを取らないオーラを放っているお母さん--富司純子(←出演映画のタイトル!)が良い!こんなお母さんに叱咤されたら、腹の肉がストンと減りそうだ。 | [投票(2)] | |
ピンクの豹(1963/米) | 愛しのクル−ゾ−警部、記念すべき初登場作。 [review] | [投票(2)] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | 生涯に誰でも7分は詩人になれる。なってしまう。 | [投票(1)] | |
キンキーブーツ(2005/米=英) | 靴は人が履くことで初めて生きるのかと思う。そうならば、自分の好きな靴を履いて、颯爽と歩きたいものです。 [review] | [投票(1)] | |
プロデューサーズ(2005/米) | 登場人物が皆個性豊かに美声を聞かせてくれる。オリジナルは未見だけど、ウィル・フェレルの演じた脚本家は出色。彼が出てくるあたりから冷や汗ものの笑いが止まらず、劇中ミュージカル「スプリングタイム・フォー・ヒトラー」も素晴らしいです。モンティ・パイソンのネタを思い出してしまった。 | [投票(1)] | |
暗闇でドッキリ(1964/米) | クル−ゾ−警部の最高傑作。 [review] | [投票(1)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | 傑作な冒頭はマイ「心に残る映画の名場面」殿堂入りです。あとエンディングは [review] | [投票] | |
プラダを着た悪魔(2006/米) | ファッション誌業界で働く人々を通して、仕事が人を生かすということを考えさせられた。 [review] | [投票(11)] | |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | 体を張った追跡劇、ずっしり重量級のカーアクション、高級リゾートにカジノハウス、異国でのロケーション…小洒落たタイトルロールも含めて、文句なしに楽しめました。 [review] | [投票(5)] | |
弓(2005/韓国) | とこしえに藻屑となりてなほいとし | [投票(3)] | |
虹の女神(2006/日) | 好きになっていく間の、いろいろがいい。つっぱねたり、ちょっかい出したり。じゃれあっている二人は微笑ましく、苛立ちをぶつけるシーンは胸が痛んだ。見ている自分と、彼らとを隔てるものがなくなっていく感覚が心地よかった。 | [投票(3)] | |
シャイン(1996/豪) | 本当は激しいはずの物語。深い青が衝撃を包み込んでいる。 [review] | [投票(3)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | 境界線を守る警備のものものしさ。土地と人間を区切り、隔てる発想が強制収容所に行き着く、退化した未来風景がリアルに思えてくる。 [review] | [投票(2)] | |
グッドナイト&グッドラック(2005/日=仏=英=米) | 米国における政治的な一時代とエド・マローという報道人を描きながら、普遍的に訴えてくるものがあった。 [review] | [投票(2)] | |
主人公は僕だった(2006/米) | 不器用なロマンスも在りし日のギターもいい。そして、 [review] | [投票(1)] | |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) | 夢とリアル、夢と祈り [review] | [投票(1)] | |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | 各方面からの証言をもとに慎重に脚本を練り上げ、93便における<真実>に極限まで迫ろうとする執念に唸らされた。 | [投票(1)] | |
モンティ・パイソン・アンド・ナウ(1975/英) | キャロル・クリーブランドもお忘れなく〜。”全員女装好き(ペイリン談)”というインテリ過ぎて倒錯気味(?)の男達と長年仕事をした肝っ玉姐さんである。 | [投票] |