のぶればさんのコメント: 点数順
裏窓(1954/米) | サスペンス映画の筆頭。「ぞくり」と迫ってくる恐怖感の「り」が感じられます。 [review] | [投票(14)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | この映画はドキュメンタリー風ミュージカルではなく、セルマの息子に事実を伝える為作られたミュージカル仕立てのドキュメンタリーだ! [review] | [投票(11)] | |
大脱走(1963/米) | 一人で壁に向かってするキャッチボール。その「タ、タン…」のリズム。そして「タ、タン…」で始まるテーマ音楽。あのキャッチボールは、今でも不屈と希望の象徴として心に刻まれています。 [review] | [投票(10)] | |
雨に唄えば(1952/米) | これは映画の歴史を知るのにも良い映画。今となっては当たり前の「音声」がどれほど大きな出来事だったか気付かせてくれます。 [review] | [投票(8)] | |
それでもボクはやってない(2007/日) | 冤罪の裏に潜む完全犯罪、それに恐怖する。勝てない正義、それに憤る。されど、そんな司法にしているのは我々であるという落胆・・・。 [review] | [投票(7)] | |
あの子を探して(1999/中国) | 歩く歩く歩く…。書く書く書く…。聞く聞く聞く…。あきらめる事を知らない姿。 [review] | [投票(7)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 目で聴いて、耳で観る…そんな不思議な感覚の残る作品 [review] | [投票(6)] | |
すばらしき世界(2021/日) | すばらしき世界とは、こういう映画が観られる世界のことだ。 [review] | [投票(5)] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | 新たな狂気が新たな凶器を生み出していたこの時代に、この映画を創るスタンリーの勇気に脱帽。冒頭のメッセージこそ最高の狂気であり、狂喜のラストを現実化させる。 [review] | [投票(5)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 宇宙は人類を創った。人類は文明を作った。宇宙に辿りつく英雄は人類?文明? 空想科学を超えた、一大叙事詩。 [review] | [投票(5)] | |
アナと雪の女王(2013/米) | 私の涙は、孤独をも自由だと高らかに歌ったエルサの魔法のせいです。 [review] | [投票(3)] | |
遠い夜明け(1987/英) | 作品が商業主義的になった批判はあるだろう。でも、それ以上に、人種をテーマにした彼の姿勢に共感せずにはいられない。 [review] | [投票(3)] | |
生きる(1952/日) | 生きる意味を考えさせられました。死んで生きるか、生きて死ぬか、重いテーマを演じ切った志村喬は凄い。 [review] | [投票(3)] | |
雨あがる(1999/日) | いや、実に、優しさいっぱいの良い映画でした、と言って良いと思います。 [review] | [投票(2)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 支配された人間の末路。我々はネジ回しに操られている? [review] | [投票(2)] | |
天国と地獄(1963/日) | カメラワークに唸りました。そこに憎い程の演出があっていろんな思いが巡るのに、ラストの仕打ちが強烈です。未だあのラストが、頭にこびりついてます。 [review] | [投票(2)] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | アウシュヴィッツをこんなに描くことができるなんて…それにしてもあの軍医の存在が、一層鋭くテーマを問いかけてきます。 | [投票(1)] | |
メトロポリス 新版(1984/米) | この映画を観れば映画史が垣間見れる。名作のリメイクはこうあるべきだ。 [review] | [投票(1)] | |
ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア) | 大人になる事にどれだけ意味があるんだろう?子どもでいる事にどれだけ意味があるんだろう? | [投票(1)] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 未だ、社会風刺でこの映画が引用されるのを聞く。それをコメディーで表現したチャップリンに驚嘆。 | [投票(1)] |