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★3ブラックピューマ(1992/米)CIAがサイキック戦士を養成しているという着想が面白い。[C-][投票]
★3レイジ・イン・ハーレム(1991/英=米)原作を読み返してみたが、ジャクソンはマザコンの童貞という訳ではなく、ハーレムで生きる知恵も持っているけっこうしたたかな奴なのだ。それがイマベルに純情を尽くすのが笑える。それと兄貴のゴールディにグレゴリー・ハインズという配役なのでキャラクターをいじってしまったのは失敗だと思う。[投票]
★3恐怖の影(1973/米)サリー・ケラーマンの立場(というか映画の中での役割)が中途半端だ。[C-][投票]
★3トブルク戦線(1967/米)ストーリー上もスターの格からいってもロック・ハドソンが主役なんだが、ジョージ・ペパードのほうが断然格好いい。戦闘シーンはかなり大がかりで力の入ったものだ。[C][投票]
★3地獄の戦線(1955/米)最初のほうで古参兵に「ヘルメットの顎紐を固く締めるな。撃たれたとき頭ごと持ってかれるぞ」と注意されるが、そのあと戦闘シーンのたびにヘルメットを飛ばす描写が入るのが律義過ぎて笑えてしまう。[C-][投票]
★3スタントウーマン 夢の破片(1996/香港)ミシェル・ヨーが橋の上から走るトラックに飛び降りるスタントを失敗して、死ぬかもしれないという大怪我をしたので有名な映画だ。香港映画でよくあるように、この失敗シーンがラストに流れるが、その印象が強烈で本編のストーリーなど霞んでしまった。[C-][投票]
★3ピンチクリフ・グランプリ(1975/ノルウェー)基本的にアニメは見ないのだがこれは見たことがある。細部の動きにこだわっていて、クロマチック・ハーモニカの指使いまでシンクロさせているのが凄いと話題になったものだった。[投票]
★3マリア・デ・ラ・オ(1936/スペイン)若きカルメン・アマーヤを見られるのが嬉しい。ストーリー中での曲の扱いも面白い。 [投票]
★3新生人Mr.アンドロイド(1987/米)これ見たことあるけれどあまり印象に残っていないのだ。かといって詰んなかったという記憶もないからやっぱり★3か。グレン・ヘドリーはまあまあだったかも。[投票]
★3特攻大戦線(1971/伊)ちょいと中途半端だが、そこらのお気楽マカロニ戦争アクションとは一括りにできない作品。最近DVD発売されたみたいだが劇場公開版より少し短いみたい。[投票]
★3醜聞(1950/日)スクープ写真を見た雑誌社のデスクが「カメラはやっぱりライカ」みたいなことを言うのが当時のライカ信仰を垣間見せる。結構な距離からの隠し撮りだから相当トリミングしたと思うんだが。[投票]
★3甘い生活(1960/伊=仏)この映画に出てくるカメラマンのパパラッツォがパパラッチ(パパラッツィ)の語源だ。ローライフレックスに速写グリップを付けて撮影している。このグリップは後に商品化されドルチェ・ヴィタと名付けられた。[投票]
★3もう一度アイ・ラブ・ユー(1997/米)ダニー・ヌッチが映画スター(ベット・ミドラー)の追っかけカメラマン。パパラッチと思われているがじつは大ファンだったみたいなありがちな設定だがいいキャラクターだ。[投票]
★3上流社会(1956/米)フィラデルフィア物語』のリメイクでこちらはセレステ・ホルムがカメラマン。カメラはRFのニコンS2でそれを壊されるとバックアップの二眼レフを取り出す。[投票]
★3デス・ミッション 怒りの戦場(1987/米)ジョアンナ・パクラがジャーナリスト。最初のほうで使ってた一眼レフはミノルタのようだった。テロリストのアジトではブラックのニコン。どっちもモードラ付きではなく手馴れた様子で巻き上げていた。[投票]
★3インテンシティ 緊迫(1997/米)原作翻訳が悪名高い「超訳」(アカデミー出版)だったので読んでがっかりした人が多いと思うが映像化のほうはなかなかの出来で一見の価値あり。[投票]
★3ガンジー(1982/英=インド)キャンディス・バーゲンがマーガレット・バーク・ホワイトに扮していろんなカメラ(と撮影スタイル)を見せる。[投票]
★3狩人と犬、最後の旅(2004/仏=カナダ=スイス=独=伊)ナヌーク、アパッシュ、ウォーカーほか5頭の犬たちを見てるだけで楽しいが話はいささか退屈。よくできた再現ドラマといったところ。レナード・コーエンの歌が使われている。[投票]
★3女王陛下のダイナマイト(1966/仏)橋の爆破シーンが傑作だった。こんな風に...とメモ帳に絵を描いたのを思い出した。[投票]
★3拳銃魔(1949/米)ぶっつけ本番で決めたみたいな長回しは面白いが、女は性格悪いし男は煮えきらないしでイライラする。[投票]