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★0名犬ラッシーの大冒険(1962/米)TVシリーズの劇場版。米版DVDは73分、日本版DVDは102分。Wikipediaには5回構成のエピソードをまとめて1963年に劇場版としてリリース、TVではモノクロだったが映画版はテクニカラーだった、と書いてある。 [review][投票]
★3第二の機会(1953/米)メキシコロケで撮影されたRKO初のテクニカラー3D映画。クライマックスは宙吊りのケーブルカーでロバート・ミッチャムとジャック・パランスが格闘するシーンだが、2Dビデオで見たのであまり印象に残らず。わたしの見たビデオは『最後のチャンス』という邦題だったような気がする。[投票]
★3ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇(1993/香港)こんどはムーヴィカメラが登場。爆竹がクランクを回して証拠映像を撮る。[投票]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港)ロザムンド・クワンのカメラは英国で知り合ったロシア人からのプレゼントと判明。[投票]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港)英国帰りのロザムンド・クワンがカメラを持って登場。マグネシウムの量を間違えて皆を驚かす。[投票]
★3レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち(2008/仏)実話に基づくという宣伝はいいかげんにしてほしいものだ。本作は実在の人物をモデルにしたフィクション。中身は『エニグマ奪還』とあまり変わらない。[投票]
★3FBI 男たちの闘争3(1991/米)ロッド・スタイガー演ずる確信犯的人物像が強力。[☆☆☆★][投票]
★2L.A.スクワッド 男たちの闘争2(1990/米)シリーズ2作目は捜査員の日常に焦点を当てた作りだがあまり面白くなかった。[投票]
★2女はそれを我慢できない(1956/米)小林信彦センセーのお気に入りらしいので期待したけどガッカリ。この音楽センスにはついていけない。オープニングの趣向も珍道中シリーズなんかでよくやる手でしょう。[投票]
★3スペース・ミッション 宇宙への挑戦(2001/米)子供と動物には勝てません。ずいぶん都合よく脚色してあるが、シェパードとジェット機で飛んだりはさすがにやりすぎだ。実際のスペース・チンパンジーはハムという名前で、『HAM チンパンジー宇宙飛行士の物語』という実話ドラマが製作されている。[投票]
★2夜も昼も(1946/米)ミュージカルシーン盛り沢山だがドラマ部分が陳腐。[投票]
★4土曜は貴方に(1950/米)音楽家の伝記物としてよくできている。ヘレン・ケイン役のデビー・レイノルズが可愛いね(唄は本人の吹き替え)。グロリア・デヘヴンは自分の母親を演じている。[投票]
★2座頭市と用心棒(1970/日)「金の延べ棒、金の延べ棒」と言っておいて、そりゃないぜ。 [review][投票]
★0サムソンとデリラ(1996/独=伊=米)テレビで見たい「バイブル・シリーズ」 [review][投票]
★2リバーワールド(2003/カナダ)原作の面白いところをちっとも使ってないばかりか主人公を替えてしまうとは。ダイジェストにもなっていないのはTVシリーズ化を目論んだせいらしいが。[投票]
★3幕末残酷物語(1964/日)商業映画として外せない条件なのかもしれないが、主人公に女がらみの話は余計な気がする。 [review][投票]
★2アイ・アム・デビッド(2004/米)収容所で育った子供がいきなり現実世界に対応できるか疑問。万に一つも成功する確率はないだろうと思うのだが、あまりにも偶然にたよったストーリーに脱力。[投票]
★0サイコパス 死体の刻印(1995/米)87分署シリーズ「稲妻」のTVM化。IMDbによればこのシリーズは3本ある。 [review][投票]
★2ドレスの下はからっぽ(1985/伊)有名写真家というわりにスタッフもいない東洋人。ケノ・マサユキとか言ってたから日本人のつもりか。全体にすごく金かかってなさそう。原作はマルコ・パルマ Marco Parma 『ドレスの下はからっぽ』(集英社文庫)だが自由に脚色したと断ってある。[投票]
★3帰らざる河(1954/米)ラストがわざとらしい。モンローの歌で終ってもよかった。[投票]