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★3鬼火(1996/日)純朴でも、殺し屋は所詮殺し屋か。これぞ「凶暴な純愛」かもね。「ベニスの舟唄」のメロディが何とも言えない。[投票]
★3快楽学園 禁じられた遊び(1980/日)否応なく身をひらかなくてはならなかった少女。過剰なドタバタノリの果てに一片の悲哀が滲むコメディポルノ。[投票]
★3どら平太(2000/日)「さら(リーマン)平太」 [review][投票(2)]
★4太陽の少年(1994/中国=香港)ありえたかもしれない青春への自覚的なノスタルジア。だってこれは映画なんだから。[投票]
★4われらの歪んだ英雄(1992/韓国)己を取巻く見えない力に、いつしか屈服していく少年。[投票]
★4極私的エロス・恋歌1974(1974/日)監督自らかつての愛人を追って沖縄へ。生臭いほど「女」を感じる極私的映画。[投票]
★4クラム(1994/米)伝説的コミック作家ロバート・クラムのアメリカ一イケてない家族。[投票(1)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)「機械がまだ機械の楽しさをもっていた時代。科学が必ずしも人間を不幸にするとは決まっていなかった頃。世界の主人公は人間だった。」[投票(2)]
★4猿の惑星(1968/米)猿=日本人[投票(6)]
★3プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏)息子と一緒に無邪気に駆け出していける親父の背中、羨ましかった。[投票]
★4曽根崎心中(1978/日)笑ってしまうくらい凄絶な心中。[投票]
★4昭和残侠伝 死んで貰います(1970/日)東映任侠映画の一つの到達点。男達の道行き、その虚構された風情の格好よさ。[投票]
★4オルフェ(1950/仏)鏡面は冥界への入り口。黒い死の使い、マリア・カザレス[投票(1)]
★3刺青一代(1965/日)虚構美学へまっしぐらの立ち回り。素晴らしい。 (和泉雅子は可憐で泣ける。)〔3.5〕[投票]
★4ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日)よい歳こいて、ガメラの出現に目頭が熱くなった。[投票(5)]
★3新生 トイレの花子さん(1998/日)人の魂のスキにつけ込む悪霊(まさしく悪霊!)の凶悪な狡猾さ。[投票]
★3さびしんぼう(1985/日)美しいけど、グロテスクでもある。 [review][投票(6)]
★4日本春歌考(1967/日)背筋を張って、虚勢であろうとも己の歌を唄ってみせろ。(田島和子が美しい。)[投票]
★3ラブ&ポップ(1997/日)オタクな男達から見た女子高生。だから、これでよい(と、思う)。[投票(1)]
★2Beautiful Sunday(1998/日)自分のことにしか眼が向かない、今時の人達の寄せ集め。 [review][投票(1)]