鷂さんのコメント: 更新順
鬼火(1996/日) | 純朴でも、殺し屋は所詮殺し屋か。これぞ「凶暴な純愛」かもね。「ベニスの舟唄」のメロディが何とも言えない。 | [投票] | |
快楽学園 禁じられた遊び(1980/日) | 否応なく身をひらかなくてはならなかった少女。過剰なドタバタノリの果てに一片の悲哀が滲むコメディポルノ。 | [投票] | |
どら平太(2000/日) | 「さら(リーマン)平太」 [review] | [投票(2)] | |
太陽の少年(1994/中国=香港) | ありえたかもしれない青春への自覚的なノスタルジア。だってこれは映画なんだから。 | [投票] | |
われらの歪んだ英雄(1992/韓国) | 己を取巻く見えない力に、いつしか屈服していく少年。 | [投票] | |
極私的エロス・恋歌1974(1974/日) | 監督自らかつての愛人を追って沖縄へ。生臭いほど「女」を感じる極私的映画。 | [投票] | |
クラム(1994/米) | 伝説的コミック作家ロバート・クラムのアメリカ一イケてない家族。 | [投票(1)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 「機械がまだ機械の楽しさをもっていた時代。科学が必ずしも人間を不幸にするとは決まっていなかった頃。世界の主人公は人間だった。」 | [投票(2)] | |
猿の惑星(1968/米) | 猿=日本人 | [投票(6)] | |
プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏) | 息子と一緒に無邪気に駆け出していける親父の背中、羨ましかった。 | [投票] | |
曽根崎心中(1978/日) | 笑ってしまうくらい凄絶な心中。 | [投票] | |
昭和残侠伝 死んで貰います(1970/日) | 東映任侠映画の一つの到達点。男達の道行き、その虚構された風情の格好よさ。 | [投票] | |
オルフェ(1950/仏) | 鏡面は冥界への入り口。黒い死の使い、マリア・カザレス。 | [投票(1)] | |
刺青一代(1965/日) | 虚構美学へまっしぐらの立ち回り。素晴らしい。 (和泉雅子は可憐で泣ける。)〔3.5〕 | [投票] | |
ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | よい歳こいて、ガメラの出現に目頭が熱くなった。 | [投票(5)] | |
新生 トイレの花子さん(1998/日) | 人の魂のスキにつけ込む悪霊(まさしく悪霊!)の凶悪な狡猾さ。 | [投票] | |
さびしんぼう(1985/日) | 美しいけど、グロテスクでもある。 [review] | [投票(6)] | |
日本春歌考(1967/日) | 背筋を張って、虚勢であろうとも己の歌を唄ってみせろ。(田島和子が美しい。) | [投票] | |
ラブ&ポップ(1997/日) | オタクな男達から見た女子高生。だから、これでよい(と、思う)。 | [投票(1)] | |
Beautiful Sunday(1998/日) | 自分のことにしか眼が向かない、今時の人達の寄せ集め。 [review] | [投票(1)] |