鷂さんのコメント: 更新順
大魔神(1966/日) | 時代劇と巧妙な特撮がキチンと絡みあって結実した傑作。(高田美和、可憐。) | [投票] | |
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | 相克のドラマあってこそ。 | [投票(1)] | |
女優霊(1996/日) | 怖い映画を見ているのでなく、見ていることが怖い映画。幽霊の正体は枯れ尾花でも、枯れ尾花の正体は…わからないから怖いの。〔3.5〕 [review] | [投票(1)] | |
黙示録の四騎士(1921/米) | サイレント大河ドラマ。世界大戦の時代、「これは終りの始りだ。世界を燃え上がらせる業火になる。」 | [投票] | |
黒の天使 Vol.1(1997/日) | 葉月里緒菜の華奢な細身、その跳ねた軽さは好ましい。 | [投票] | |
黒い家(1999/日) | 極まった変人が怪物でしか有り得ない可笑しさと哀しさ。妙に変な具合に翳っているのが、また嫌。(けれどもいまいち踏んギり切れていない森田芳光。) | [投票] | |
黒い十人の女(1961/日) | モダン・モノクロ・岸恵子。〔3.5〕 | [投票] | |
伊豆の踊子(1963/日) | 青春は追憶のなかにあってこそ鮮やかに映えるのね。 | [投票] | |
出張(1989/日) | 出張先へと急ぐ中年男、ゲリラ(国内)に誘拐さる。勤め人の悲哀が滲むブラック・コメディの小品。 [review] | [投票(1)] | |
書かれた顔(1995/日=スイス) | 「黄昏の夢、あるいは夢の黄昏」。人が何者かを演じることの不可思議。 | [投票(1)] | |
あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) | 市川崑のモダンなセンスが光る恋愛劇。ぶっきらぼうにとびかうセリフが妙に可笑しい。 | [投票(2)] | |
堀部安兵衛(1936/日) | 仇討ちから討入りまでを描く、堀部安兵衛のチャンバラ映画。 [review] | [投票] | |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | 「あのひとに勝ちたい…」やら「マチルダさぁん!」という、アムロの青春の叫びがあります。 | [投票(1)] | |
太陽の墓場(1960/日) | 川又昂のカメラによる鮮烈な色彩。炎加代子の精悍な美しさ。 | [投票(1)] | |
クリーン、シェーブン(1995/米) | ガラスを鉄の爪で引っかく不快さ加減。 | [投票] | |
草原の愛 モンゴリアン・テール(1995/中国=香港) | 平原に生まれ育った兄妹の物語。約束することで、それは終わって始まることが出来る。 | [投票] | |
のらくら(1921/米) | ブルジョアのケツを蹴り上げる映画。 | [投票(4)] | |
櫻の園(1990/日) | むせかえるように、春。 | [投票(3)] | |
耳をすませば(1995/日) | アナログな生活の手触りは大切だ。 [review] | [投票(6)] | |
みんな〜やってるか!(1994/日) | これが遺作になってたら、それはそれで凄い(笑)。 | [投票(6)] |