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★4風(1928/米)吹きすさぶ風の轟音が聴こえてくる、サイレント映画。[投票(1)]
★2リング0・バースデイ(2000/日)バケモノ! [review][投票(1)]
★3家庭(1970/仏=伊)これで彼らも一端の夫婦。[投票(1)]
★3サスペリア(1977/伊)美少女、ゴブリン、赤い鮮血の様式美。ざっくり、すっきり。[投票(1)]
★4めまい(1958/米)眩惑の美、その虚無。[投票(1)]
★3ディープ・インパクト(1998/米)ファッショ津波がすべての映画。いじましいニンゲンどもの営みを嘲笑うが如くキレイさっぱり吹き飛ばす。 [review][投票(1)]
★3魔女の宅急便(1989/日)14歳、春を思う頃、不確かな飛躍の一瞬。 [review][投票(1)]
★3雪の断章 情熱(1985/日)どてらにパンツで泣きじゃくる六つの幼女。秋の平原を一人でさ迷う十八の娘。斉藤由貴がエロい。[投票(1)]
★4キートンのセブンチャンス(1925/米)生身のニンゲンが虫ころのように転がって疾走していく映画。[投票(1)]
★4欲望(1966/英)催眠と覚醒のはざまを行ったり来たり。仄かに怖い。[投票(1)]
★3月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港)可笑しくて、やがて哀しき。でもやはり(笑)。[投票(1)]
★3静かなる決闘(1949/日)無理にも背筋を張ろうとする、青年医師三船が青くていじらしい。〔3.5〕[投票(1)]
★4スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)相克のドラマあってこそ。[投票(1)]
★3女優霊(1996/日)怖い映画を見ているのでなく、見ていることが怖い映画。幽霊の正体は枯れ尾花でも、枯れ尾花の正体は…わからないから怖いの。〔3.5〕 [review][投票(1)]
★3出張(1989/日)出張先へと急ぐ中年男、ゲリラ(国内)に誘拐さる。勤め人の悲哀が滲むブラック・コメディの小品。 [review][投票(1)]
★4書かれた顔(1995/日=スイス)「黄昏の夢、あるいは夢の黄昏」。人が何者かを演じることの不可思議。[投票(1)]
★4機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日)「あのひとに勝ちたい…」やら「マチルダさぁん!」という、アムロの青春の叫びがあります。[投票(1)]
★4太陽の墓場(1960/日)川又昂のカメラによる鮮烈な色彩。炎加代子の精悍な美しさ。[投票(1)]
★2生きない(1998/日)腰の据わってないシニカルな視線には皮相さしか感じない。[投票(1)]
★5決闘高田の馬場(1937/日)阪妻、伝説の韋駄天走り。日本人であることに感謝![投票(1)]