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pinkblueさんのコメント: 投票数順

★5用心棒(1961/日)三船さんの後ろ姿のかっこよさと立ち回りのすごさ。 [review][投票(4)]
★5田園に死す(1974/日)いやいやまいった。最初のろいのテープかと思った。恐山の映像メチャ恐い、効果音、唱歌も恐い。雛壇の川下りは必見。バグりにバグりまくる、珍奇なセンスの映像世界。寺山最高。珍奇すぎに5点。[投票(4)]
★4變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)最後まで絶望的、というわけではないが、やはり女の子の境遇が悲しい。変面王は人間として共感できない。お話としてはとてもいいと思う。ゴウワーはめちゃかわいい。 [review][投票(3)]
★4この世界の片隅に(2016/日)オープニング。舟の場面でののんの語り、街の賑わいとクリスマスソングで完全にもってかれる。完全に。 [review][投票(2)]
★5赤毛(1969/日)すぐだまされる。すぐ忘れる。すぐ手のひら返しする。すぐ買収される。言葉を信じれない。大衆を指導しなければと言って一人逃げる知識人。抵抗とは言ってもいいところみんなで踊る程度としてしか現実しない。日本の大衆性を見事に映画化。[投票(2)]
★4墨攻(2006/中国=日=香港=韓国)恋愛要らねー。墨家の思想性や戦略性に焦点を絞って欲しかったが… [review][投票(2)]
★4にごりえ(1953/日)若旦那は粋だねえ。[投票(2)]
★5テオレマ(1968/伊)なんでみんな狂人になるのかがよう分からんが、よう分からんことばっかで、珍奇映画に思えてきた。でも神秘とも言える。涙の泉に震えた。[投票(2)]
★5赤ひげ(1965/日)異色の黒澤作品。人間の心の問題を正面から描いた。加山雄三もその患者も素晴らしい仕方で心をひらいていく。中盤から徐々に引き込まれていく。[投票(2)]
★2おもひでぽろぽろ(1991/日)徹底してほのぼの。自分が入っていってマシンガン撃ちたい。[投票(2)]
★3影の車(1970/日)あ〜こわこわ。加藤剛の妄想か、現実か。でも『鬼畜』のレベルにはちょっと及ばない。[投票(2)]
★3血は渇いてる(1960/日)笑うセールスマンだなこれ。[投票(1)]
★2真田風雲録(1963/日)何、コレ? なぜ高得点なのか不可思議。[投票(1)]
★5早春(1956/日)最後、奥様の心境がどうやって変わったのか全く描かれておらず、まあそういう監督なんでしょうけど、端折りすぎかなと。寂しそうな後姿のワンシーンぐらい撮れよと。それが凡人の考えなのか。あと「あんなのがヘータイだから日本負けたのよ」は良かった。[投票(1)]
★4帰っておいでスヌーピー(1972/米)へえ、ウッドストックには骨はねえんだ(笑)。[投票(1)]
★5破れ太鼓(1949/日)オヤジの威張り方がいい。それを真似するお母さんもいい。[投票(1)]
★1炎のランナー(1981/英)終始ナショナリスティックでついていけない。最後は感動の押し売り。もっと違う描き方があったろうに。コーチの喜び方だけ○。だが駄作。[投票(1)]
★5ちんなねえ(1997/日)毒気の塊。珍奇映画万歳!!!。爆笑。 [review][投票(1)]
★4どですかでん(1970/日)へ〜んな黒澤映画。珍奇点が高い。乞食のイメージの映像がよい。[投票(1)]
★5汚れなき悪戯(1955/スペイン)[ネタバレ?(Y3:N4)] 童話のよう。子どもしか持てないような淀みない心と言葉を発する者にのみ、キリストは本当に語りかける。マルセリーノの最期には誰もが絶句するだろう。[投票(1)]