…を、もっと観たい。

電球割りだした時は「行けー！やってやれー！ここはお前の戦場だー！」と大興奮したのに結局追い詰められてるし。

憎々しく描き続けてきた犯人をコテンパンにやっつけてほしかったなぁ。

「視覚では劣るが他の感性は鋭敏」なはずなんだからそれを証明してほしかったんだけど。

まぁこの辺がオードリー・ヘプバーンだから、なんでしょうか？

しかし犯人の描写を始めとするスリルとサスペンスは抜群なだけに余計に物足りなく感じた。

せめて旦那さん駆け寄って抱きしめてあげろよ、と思った。

死んでしまうかもしれない状況を切り抜けてきたんだから、「さぁ　自分で歩いて来るんだ（心の声）」じゃないだろうに。エラソーに。