[コメント] 黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)
まさにハッピー・エンド。
アンダーグラウンドに引き続き、楽隊、アヒルの群れ、結婚式。この監督はこれが好きなの?途中、すごくドタバタしてて、面白い映画なのか心配になったけど、後半(ゴッド・ファーザーが到着する頃から)になって俄然よくなっていった。あのまんま終わってたら2点くらいだった。パンツを頭にかぶって走りまわったり、体についたウンコをアヒルで拭いたり、バカなシーンがいっぱいあってよかった。そして、なんといってもラストが最高。全員に対して訪れるハッピーエンド、これでしょ。理想を描いてこそのフィクション、ハッピ−エンド万歳! 2000/6/11
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