Linusさんのお気に入りコメント(1/37)
虹の女神(2006/日) | 上野樹里と市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない[投票(18)] |
七人の侍(1954/日) | review] (緑雨) | 農民根性と武士道精神。日本人の血に流れる相反する二つの要素を余すところ無く盛り込んだ社会派ドラマでありながら、活劇としても最高級の質を実現しているという奇跡。 [[投票(2)] |
blue(2001/日) | review] (新人王赤星) | これは良作。特に女子には是非見て欲しい。まるで思春期の感受性をそのまま取り出したかのような瑞々しさに溢れている。 [[投票(3)] |
blue(2001/日) | review] (づん) | あの頃は、確かに日常であった懐かしい情景。 [[投票(5)] |
藍色夏恋(2002/台湾=仏) | review] (クリープ) | 艶やかな青さ [[投票(2)] |
藍色夏恋(2002/台湾=仏) | review] (ことは) | 鑑賞後すぐの印象は、春の爽やかな風のように、心地よく「さらりと」し過ぎて、あまり残るものがなかった。けれど、時間が経った今、この映画を思い返すと、清純な雫が、心の襞にぽたぽたと溜まって、蒸せるような「情熱」を感じるから不思議だ。いくつもの場面が甦ってきて、息苦しくなる程。綻びは処々ある。けれど、すべては「青春の渦巻き」にかき消されてしまう。間違いなく好きな作品だ。 [[投票(6)] |
クロエ(2001/日) | ともさかりえが眩しく映った。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | ほとんどの人間は孤独に耐えきれず、うずくまって泣き叫んでしまう弱い存在なのかもしれない。しかし他方で人間は、そんな泣き叫ぶ人のかたわらにいてあげることもできる。一瞬だけ[投票(2)] |
1980 イチキューハチマル(2003/日) | review] (町田) | ’80sは暗く哀しい’70sを吹っ切るための空騒ぎだ、なんて誰にだって云えるし、単なる幻想だと思うんだが。 [[投票(3)] |
1980 イチキューハチマル(2003/日) | review] (水那岐) | 時代をカリカチュアライズして描くにしても、こんなに薄っぺらじゃ苛立つばかり。様々なアイテムを取り払ってしまったら、1980年である必然性が残るのか?単なる祝祭とシラケの時代ではなかったと思うのだけれど。クレしんの70年代のほうがよっぽど核心を突いてたんじゃないか? [[投票(4)] |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | ドド) | 「次元が違う」という言葉はこの映画のためだけにある。 ([投票(11)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (ぽんしゅう) | 子供のような大人が少なからず存在するという事実には、昨今の事件を見ていればもう驚かないが、その子供達がいくら健気に、あるいは逞しく、あたかも大人のようにふるまったとしても、彼らは「愛情の奴隷」でしかないという点において非力なのである。 [[投票(24)] |
誰も知らない(2004/日) | 是枝の事実認識は正しいし題材選択の意義も認める。しかし、歪みを是正する糸口をこそ提示すべきだろう。 (けにろん) | 全面的自己犠牲を自らに課さぬからと言って、この母親も父親達も全否定は出来ない。かと言って子供達を救済出来ぬシステムにも所詮限界があるのだ。[投票(2)] |
3−4X10月(1990/日) | review] (太陽と戦慄) | シーンごとの充実度という点では、この作品が北野映画の頂点ではないだろうか?全てのシーンで、突発的な暴力描写をはじめとする北野演出が冴え渡っている。 [[投票(7)] |
少林サッカー(2001/香港) | fedelio) | 勇気を振りしぼって言います。あまり面白いと思いませんでした。みんな本当にそんなに面白いと思ったの? ([投票(1)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (づん) | こんなコメント要らないかも知れないんですが… [[投票(3)] |
少林サッカー(2001/香港) | あちこ) | てゆーかぁ、くだらなくな〜い???(笑) ([投票(1)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (starchild) | バカパクの2・1ぐらいだな [[投票(6)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (緑雨) | 思いやりとは他者に対する想像力。 [[投票(14)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (ゆ〜ゆ〜) | 淡々と・・・過ぎ行く日々の中で・・・人は何を感じ語っていくのか。人とはなんと脆く儚く力強いものなんだろう・・・ [[投票(1)] |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | review] (ゴルゴ十三) | 真実の映画である。確かめたい人は上野の和製コンセルバトワーに観察しに行けばいい。 [[投票(1)] |