黒魔羅さんのコメント: 投票数順
キートンのカメラマン(1928/米) | 例によって騒動に巻き込まれても表情の乏しいバスター・キートン。 | [投票(2)] | |
大人は判ってくれない(1959/仏) | もちろん良い作品だと思うが、それにしても世評は高すぎないかい? | [投票(2)] | |
巴里のアメリカ人(1951/米) | 内容は悪くないけど、ヒロインをもうちょっと美人にしてほしかったなあ。 | [投票(2)] | |
マーティ(1955/米) | ミッキー・スピレーン談義をしている奴らに象徴されるような平凡な登場人物たちを、非凡な写実主義が射抜く。 | [投票(2)] | |
ラリー・フリント(1996/米) | 「俺たち、一緒に撃たれた仲じゃないか」と言うフリントと、彼に愛想を尽かして去ろうとする弁護士。ふたりの腐れ縁が楽しい。 | [投票(2)] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 撃たれても撃たれても死なない菅原文太。さすが一番星。 | [投票(2)] | |
ハード・ウェイ(1991/米) | この作品の役作りをしたジェームズ・ウッズも、映画の内容と同じような状況だったのだろうか。 | [投票(2)] | |
デッドヒート(1995/香港) | テロリスト兼レーサーって、どういう奴だよっ。 | [投票(2)] | |
クール・ランニング(1993/米) | 今回は脇役に徹したジョン・キャンディが、抑えた演技で作品の“格”を押し上げた。 | [投票(2)] | |
E.T.(1982/米) | ありもので通信機を工作してしまうE.T.に、“特攻野郎Aチーム”魂を感じます。 | [投票(2)] | |
フェリスはある朝突然に(1986/米) | マシュー・ブロデリックの持ち味が生かされた80年代感覚あふれる作品です。 | [投票(2)] | |
インドへの道(1984/英=米) | 白人の差別意識と驕慢を全世界に叩きつけたデビッド・リーン監督の最後っ屁。 | [投票(2)] | |
キリング・フィールド(1984/英=米) | 映画の力を信じたくなる作品。 | [投票(2)] | |
レイジング・ブル(1980/米) | マーチン・スコセッシ監督の血へのこだわりが嬉しい。 | [投票(2)] | |
マスク(1994/米) | サエない銀行員が、モデルみたいな美女と恋。映画ファンのつかの間の夢。 | [投票(2)] | |
ボディ・ダブル(1984/米) | こういう作品にこそ、ブライアン・デ・パルマ本来の持ち味が濃厚に感じられる。 | [投票(2)] | |
遠い夜明け(1987/英) | この作品を見てから10年以上経った今でも、まだまだ夜明けは遠い。 | [投票(2)] | |
ニック・オブ・タイム(1995/米) | 見ている間はけっこう緊張したりするんだけど、見終わると何も残らない。そういう点では娯楽に徹した秀作。 | [投票(2)] | |
蜘蛛女(1994/米) | 何だか周囲と噛み合わないロイ・シャイダー。彼に大物の役は似合いません。 | [投票(2)] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 冷徹な演出を貫いて、観客をクギ付けにする好例。今の ハリウッドに求めるべくもないが、リメイクの成否はそれ自体がサスペンスか。 | [投票(2)] |