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わわさんのお気に入りコメント(1/18)

ガタカ(1997/米)★5 遺伝子組替えと徹底した管理社会への批判だけかと思いきや、美しい人間愛にすっかり魅了させられてしまった。「どんな時代でも、必死に頑張り続ける人には、誰かが手を差し伸べてくれる」、そんな温かいメッセージが無性に嬉しかった。 (Pino☆)[投票(4)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★3 男にとっては踏絵映画 [review] (早秀)[投票(8)]
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)★5 トム・ハンクスのインタビューで恥ずかしながら見方が変わり、プラス1。 [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(12)]
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)★5 Through the eyes of Forrest Gump. [review] (ろびんますく)[投票(50)]
シルミド/SILMIDO(2003/韓国)★4 訴えたいものがあるかどうか。それにどの位情熱を注ぎ込むか。それが今の日本との差となって現れている。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(9)]
再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国)★2 英題が“Roots And Branches”、それも含めてなんていい映画なのだろう、と思っていた気持ちが最後の最後でひっくり返った。 [review] (なつめ)[投票(4)]
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)★5 当時小学校6年生。本作鑑賞によりわけの判らないショックを受けて帰りました。それから20年、今観てもやっぱりショックがでかいんです。子どもになんてものを観せるんだよ。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
東京マリーゴールド(2001/日)★4 ザ・マ・ア・ミ・ロ!だね。 [review] (IN4MATION)[投票(9)]
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)★5 ティーンエージラヴァーズ [review] (奈美)[投票(6)]
(ハル)(1996/日)★4 「あなたの部屋の窓を開けたら、何が見えますか?」 私の窓を開けると、右手にときどき二両編成の列車が通るさびれた線路、もうすっかり刈り取りの終わった極早稲の水田が十枚ほど、その向こうに新興住宅地の丘が見えます。 [review] (mal)[投票(7)]
マグダレンの祈り(2002/英=アイルランド)★4 修道院と監獄の違いは何か。それを観ている最中に一旦考え始めたら止まらなくなってしまった。こんな作品にもボカシが入る愚かさ。そういった部分でこの作品は実話が元とはいえ作り物なのだということに気づかされる情けなさ。もっともそれは日本の映倫のせいなのだが。 (tkcrows)[投票(2)]
ガタカ(1997/米)★4 いつか来るかもしれない世界を淡々と、ただ淡々と。運命に抗い続けた主人公が最後に見つけたものは、何物にもかえがたい、人の温もりだった (モモ★ラッチ)[投票(9)]
パッション(2004/米)★3 聖書は読んだ事ないんで、正直よくわからなかった。悪く言えば延々と残酷なシーンを見せ続けられただけの映画という印象。つづく・・ネタばれあり??→ [review] (しぇりぃ)[投票(4)]
真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)★4 映画が始まった瞬間から放つ絶妙の色合い、終始えも言われぬ緊張感を漂わせ指先一つで男女の機微を表現する… たった一枚の絵を題材にこの映画は一体どこまで魅せてくれるのかと怖くなった。あぁスカーレット・ヨハンソンの透き通った白い肌! (レディ・スターダスト)[投票(4)]
少年時代(1990/日)★4 陽水の歌に隠れた感はあるが、よく出来た映画だと思う。大人の思惑を離れたところで展開される、子どもたちの独特の世界。時に残酷で、時にやさしい。そして過ぎ去れば、どうしても振り返ってしまう時が必ずくる。 (シーチキン)[投票(5)]
海猫(2004/日)★2 何を考えているか判らない登場人物のオンパレード(佐藤浩一のみわかりやすい)ストーリーで描かなければならない事象に振り回され登場人物の心理をないがしろにした駄作。また蛇足のミムラのシークエンス。最低。伊東美咲に1点。 (プロデューサーX)[投票(4)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★4 あまり明確に表現しない、空気、雰囲気で間接的に表現する爽やかさが好感触。 [review] ()[投票(7)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★4 ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンがトーキョーにいる。何か起きそうで、何も起きない。でも、いい。くるくるとめまいのしそうな心地よさ。優しいラスト。暖かい。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(8)]
セブン(1995/米)★5 愉快になるのも映画。不愉快になるのも映画。要はそのパワーを作品が持っているかどうかだ。 [review] (ごう)[投票(18)]
エレファント(2003/米)★4 背景音と等価に置かれた無味なダイアローグの羅列や単に歩く人物を背後から追い続ける長回しによって浮き上がる等身大の日常。降りかかる凶事に対し善悪論や運命論は全く無意味で恣意性のみに支配される。確かにそんなもんだろうとは思う。 (けにろん)[投票(8)]