Lycaonさんのコメント: 点数順
コヨーテ・アグリー(2000/米) | 物凄いバーだ。こんなバーが日本にもあったら毎日通いたい。良いストレス発散になりそう。主人公の努力話よりもバーの雰囲気・そこで働く人々に対しての評価大。 | [投票(5)] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 動物みたいな武田鉄也とねっとり絡みつく桃井かおり。健さん、あなただけが頼りです。しかしあの「健さん」が駄洒落を言うとはっ・・・。 | [投票(3)] | |
拝啓天皇陛下様(1963/日) | 面白うて、やがて悲しき・・・。渥美清の無邪気さ加減が、時に残酷に感じてしまう程よく出来た話。コメディかもしれないけど、やっぱり人間ドラマの最高峰。 | [投票(3)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | 時がゆっくりゆっくり満ちていくのが感じられる映画。 ラストシーンもさりげなくていいです。 | [投票(3)] | |
トーチソングトリロジー(1988/米) | 心にやわらかい灯がともるいい話。人を好きになるという事は、辛く 苦しく、切なく、暖かい。 | [投票(3)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 自分も同じ部屋にいるかのような緊張感を味わえる。頼む、私にふらないでくれっ・・ て気分になるのは私が日本人だから。 | [投票(3)] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 戦前にこんな大河ロマンを!主人公のアクがあまりに強すぎて、誰も彼女に「アンタは単なるわがまま野郎なんだよー」と忠告出来ないのが哀しい。バトラー、あんたこそ男だ。 | [投票(2)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | とてもシンプルな話なのに、何故か涙が止まらない。映像の美しさだろうか。 | [投票(2)] | |
深夜の告白(1944/米) | 自分の不幸をペラペラ喋る女には、大概ろくな奴がいない。 | [投票(1)] | |
新・夫婦善哉(1963/日) | 「浪花女の意地や」と前作にもまして凛々しく、逞しくなった蝶子さん。「旅館の浴衣は気持ち悪いから」と浴衣持参で上京してくる彼女の粋な事といったら。はすっぱな淡路恵子との対比が面白かった。 | [投票(1)] | |
レッズ(1981/米) | お調子者のアメリカ人が共産国で奮闘する話。とは言え「インターナショナル」を聞くとノン・ポリの私も胸が震える。 | [投票(1)] | |
百万長者と結婚する方法(1953/米) | クールなバコールがこんなコミカルな役を!?モンローがキュートで凄くかわいいです。 | [投票(1)] | |
スクリーム(1996/米) | バカバカしさもここまでくると一種の芸術に昇華できると証明してくれた作品。 でも2度観たいとは思わない。 | [投票(1)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | ミュージカル嫌いなんですが、これは歌がテーマなのですんなり入り込めます。 ラスト観衆全員で歌う「エーデルワイス」には胸をつかれます。 | [投票(1)] | |
がんばれ!ベアーズ(1976/米) | タバコ吸ってる奴を見ると何故か小学生ながらオープンカーを乗り回す 花形満を思い出す。 | [投票(1)] | |
お早よう(1959/日) | 50年代の庶民てこんな感じだったんですか?弟のツトムちゃんが可愛いですね。 間延びした小津調の台詞回しも映画全体の雰囲気とあっていていいですね。 | [投票(1)] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | たった一晩の群像劇。エンディングの「彼らのその後・・・」というのが泣かせます。 | [投票(1)] | |
フル・モンティ(1997/英) | モジモジ君だったみんながスパークするラストがすばらしい。デブの夫婦の会話が 泣かせる。品の無い主題を品良くまとめた逸品。 | [投票(1)] | |
赤ひげ(1965/日) | 皆それぞれ歯をくいしばって生きている。そして、精神的触れ合い を求めている。生まれ落ちたからにはしっかり生きなければ・・・と強く 思わせる名作。若き加山雄三が好演。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 問答無用で見るべし! | [投票(1)] |