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Lycaonさんのコメント: 投票数順

★4死刑台のエレベーター(1957/仏)人生は全て箱の中に。 [review][投票(5)]
★5コヨーテ・アグリー(2000/米)物凄いバーだ。こんなバーが日本にもあったら毎日通いたい。良いストレス発散になりそう。主人公の努力話よりもバーの雰囲気・そこで働く人々に対しての評価大。[投票(5)]
★1火垂るの墓(1988/日)私にはこの主人公が、辛抱の足りない手前勝手な人物としか思えないのですが、そういう事を言ってみてもいいでしょうか。 [review][投票(4)]
★5幸福の黄色いハンカチ(1977/日)動物みたいな武田鉄也とねっとり絡みつく桃井かおり。健さん、あなただけが頼りです。しかしあの「健さん」が駄洒落を言うとはっ・・・。[投票(3)]
★3エドtv(1999/米)主人公は「自分達家族を馬鹿にするな」と怒るけど、これじゃあ馬鹿にされて当然のような気がするぞ。画面下のスポンサーがどんどんグレードアップしていくのが面白いです。[投票(3)]
★2リアリティ・バイツ(1994/米)何が「Reality」な「Bites」なのかなあ。結局、自分に都合のいいように生きていきたいって事なんじゃないの?ギャロファロ姐さんには痺れるけどね。[投票(3)]
★4ぼくの国、パパの国(1999/英)親には子供の気持ちなんてわからないし、子供には夫婦の気持ちなんてわからない。 [review][投票(3)]
★5拝啓天皇陛下様(1963/日)面白うて、やがて悲しき・・・。渥美清の無邪気さ加減が、時に残酷に感じてしまう程よく出来た話。コメディかもしれないけど、やっぱり人間ドラマの最高峰。[投票(3)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)時がゆっくりゆっくり満ちていくのが感じられる映画。 ラストシーンもさりげなくていいです。[投票(3)]
★5トーチソングトリロジー(1988/米)心にやわらかい灯がともるいい話。人を好きになるという事は、辛く 苦しく、切なく、暖かい。[投票(3)]
★5十二人の怒れる男(1957/米)自分も同じ部屋にいるかのような緊張感を味わえる。頼む、私にふらないでくれっ・・ て気分になるのは私が日本人だから。[投票(3)]
★2CUBE2(2002/カナダ)期待はしていなかったけど、やっぱり前作のような興奮は起こらなかった。1のあの重々しく息苦しい感じを味わいたかったのに。[投票(2)]
★3大空港(1970/米)空港で働く男達のドラマ。地上でも上空でもパニックになっているその隙間で、何故かほのぼのとした笑いをふりまくおばあちゃん。スタックした飛行機が雪から脱出する姿はなんとも雄々しい。[投票(2)]
★3グッドナイト・ムーン(1998/米)「私とは失敗したのに、次は上手くいくとどうして思えるの?」そんな切ない台詞を言っちゃ駄目だ、スーザン。それでも結局全てを許してしまう彼女こそ、真に大人であり母親だ。[投票(2)]
★2ポネット(1996/仏)ポネット、可愛い。それだけ。しかし時々見せる妙に色気のある仕草は何だ。計算されたものか、それとも天賦の才能か?恐ろしい子役だ。[投票(2)]
★3愛の嵐(1973/伊)収容所のベッドで犯していた奴の弛緩した身体が気持ち悪くて凄く嫌だった。生臭く、重い空気が全編を通して漂っている映画。[投票(2)]
★5風と共に去りぬ(1939/米)戦前にこんな大河ロマンを!主人公のアクがあまりに強すぎて、誰も彼女に「アンタは単なるわがまま野郎なんだよー」と忠告出来ないのが哀しい。バトラー、あんたこそ男だ。[投票(2)]
★1ファストフード・ファストウーマン(2000/米)これほどまでに魅力を感じない主人公も珍しい。主人公も嫌いだが、不倫相手はもっと嫌。老臭が匂いたつような映画。[投票(2)]
★3パール・ハーバー(2001/米)本筋はあまりにも陳腐。爆撃シーンのみが素晴らしいという不思議な作品。右往左往する米兵を見ているのは楽しいが、いい加減飽きてくる。日本軍の描写については何も言うまい。 [review][投票(2)]
★5初恋のきた道(2000/中国)とてもシンプルな話なのに、何故か涙が止まらない。映像の美しさだろうか。[投票(2)]