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[コメント] プロデューサーズ(1968/米)

笑い死にするかと
ボイス母

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







子供の時からメル・ブルックス好き(<変な子供<今思うと)な自分としては、やっぱり、この人のこのクダラナイ、それでいて確信犯なアホさ加減、エロ好きでどうしようもないバカ光線の出具合が好きだー!

お笑いの基礎はメル・ブルックスで学びました。その割にはコレと言って人生の役には立っていませんが(断言)

欲の皮がつっぱった主人公二人の芸達者さ加減。その目線、そのステップ、いいよー!色っぽいぞ〜、おっさん達! サイケでラブ&ピースな愛のバイブを振りまくラリパッパの主役俳優(その名もLSD!首からキャンベルスープの缶を下げているし) フリーセックスの国からやって来た、秘書のイケイケ脱ぎ脱ぎギャル(<死語) レイププレイのお好きな老女。 長年連れ添った愛人関係らしき演出家(ソーゴウヂャス♪)とその秘書(目がエロ)<ちなみにドッチも男だし。 鳩にしか心を開けないドイツ人。

みんなおバカですが、みんなの幸せを願わずにはいられなくなる事請け合い映画。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)甘崎庵[*]

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