[コメント] 祇園の姉妹(1936/日)
外がうるさく、中は静寂かと思いきや、中もうるさかったりする。
まず、山田五十鈴の演技に感服。
そして、進藤英太郎の声にも感服。
酔っ払いのジュラクドウにシーンに笑い、木村が出てくるシーンで笑い、
動きのある長回しの少なさに意外性を感じ、最後の長回しに唸る。
この映画と『赤線地帯』の言いたいことの正反対さにはびっくりする。
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