月魚さんのお気に入りコメント(10/14)
Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ) | ジュード・ロウ登場パート周辺以降、映画が混乱を抱えている印象を受ける。作風が作風でもあるし混乱そのものは大いに結構だが、それが必ずしも生産的な混乱だと思えないのは、映画と観客が物語のルールを共有できていないからではないか。物語展開および観客の感情に楔を打つべき描写が漫然と流れている。 [review] (3819695) | やはり[投票(7)] |
Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ) | テリー・ギリアムも老いたかと感じさせられるのは否めないが、どっこい確実に奮闘を続けている。ビターテイストのエンディングには昔ながらのギリアム流の毒気が健在なのだ。これはトニーの物語ではなく、あくまでパルナサス博士の魂の遍歴の物語だとよく判る。悪魔のトム・ウェイツは好演。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ) | 未来世紀ブラジル』の不思議な世界を高く評価しているいわゆるギリアムファンですが、この映画は奥が深いのかどうか、ちょっと分からん映画でしたね。 [review] (セント) | 何か見かけはフェリーニ的な要素がたっぷりなんだけれど、全然違いますね。僕は『[投票(6)] |
GOEMON(2009/日) | CASSHERN』を断固支持する僕のような人間が喜べる作品かどうかは別にして、紀里谷和明がその場所から一歩たりとも動いていないことは判った。 [review] (Myurakz) | 『[投票(11)] |
GOEMON(2009/日) | review] (林田乃丞) | テンポがアップしております。テンポが! [[投票(7)] |
GOEMON(2009/日) | キャシャーン』と何処が違うんだ?というのが正直な感想である。 [review] (水那岐) | 服装デザインの奇抜さは自分の足を上映館に運ばせるに充分だったのだが、おい、これは何だ?これと『[投票(8)] |
めがね(2007/日) | review] (ぽんしゅう) | そこに集う男女の意思と行動が、漠然たる心地よさという根拠なき暗黙の了解を前提とした、有無を言わさぬ強固な掟に縛られているかのようで不快。特に首謀者と目されるサクラ(もたいまさこ)の不気味さに、エセ宗教者的胡散臭さを感じ猛烈な拒絶をもよおす。 [[投票(8)] |
めがね(2007/日) | review] (林田乃丞) | 実に気味の悪い“竜宮城”の物語。妖怪カキ氷ババァとその手下どもから、何としても逃げ切らねばならん。 [[投票(11)] |
007 慰めの報酬(2008/英) | review] (ノビ) | アクション映画としては大層面白かったが、従来の007らしさが殆ど無くて寂しい。なんかジェイソン・ボーンのシリーズの一つみたい。 [[投票(3)] |
スカイ・クロラ(2008/日) | review] (林田乃丞) | 押井家ほとんど一見さんの自分にとって、この映画はあまりにも敷居が高かった……。 [[投票(4)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (炭酸飲料) | ジョーカーさん、最近はガソリン高いんですよ・・・ [[投票(18)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (てれぐのしす) | 30年ぶりに宮崎駿が「子供のために」作った漫画映画。 [[投票(7)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (林田乃丞) | 御大には、そのアクション演出家としての卓越した技術とセンスを、可能な限り後身のクリエイターに叩き込んでほしいと思った。今回、切実に。 [[投票(25)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (月刊ムー) | 乱暴運転のリサの車が事故った末の、意識不明のリサか宗介が見ている夢だと考えると一番すっきりする。 [[投票(19)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (ドド) | 星4つというより髑髏4つ。 [[投票(11)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (ペペロンチーノ) | 辻褄は意味不明なくせにやりたいことや言いたいことだけは手に取るように分かるのが腹立たしい。小賢しい。全く小賢しい映画。 [[投票(19)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | ユリノキマリ) | 幾らでも深読みができるからこそ、第一印象を大切にしたい映画。「ちょっとおかしな、憎めないボーイ・ミーツ・ガール映画」とだけ日記には書いておきたい。(2008.8.某日福島フォーラムにて) ([投票(2)] |
崖の上のポニョ(2008/日) | review] (甘崎庵) | 最低レベルを突き抜けてしまった、“最強”作品。これ完璧に狂ってる。 [[投票(21)] |
スカイ・クロラ(2008/日) | イノセンス』を「更年期障害だった」と否定し、今回は「オヤジがボソボソ喋る映画ではない」と語っていた押井監督。しかし、 [review] (たかやまひろふみ) | 過去作『[投票(16)] |
スカイ・クロラ(2008/日) | review] (浅草12階の幽霊) | 鑑賞したあと振りかえればシナリオの骨子はたしかに興味深いけれど、そもそも描くべき「いつもの風景」の演出が徹底的に為されておらず観劇している最中にぜんぜんまったく盛りあがれない。ひいきに観たってこれはダメ。[080806 vald9] [[投票(1)] |