コメンテータ
ランキング
HELP

月魚さんのお気に入りコメント(5/14)

ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 冒頭のユニクロ乃至コカコーラCMチックな群舞のマニュアル臭は未だしも展望台でのナンバーの申し訳なタップは新春隠し芸大会めく。総じて圧倒的タレントの欠如が致命的で俺が見たいのは圧倒的な何かなのだ。ラストの視線の交錯はさすがに胸打つが遅かった。 (けにろん)[投票(12)]
スリー・ビルボード(2017/米=英)★5 全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。 (けにろん)[投票(12)]
スリー・ビルボード(2017/米=英)★5 アハハ、我々を導く福音は、何故か、いつも、このように奇っ怪である (週一本)[投票(4)]
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米)★3 単体の映画として観るならもっと評価してもいいのかも知れないが、そもそも単体の作品としての評価は(我々の世代には)あり得ないので、痛恨の愚作としかいいようがない。☆2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米)★3 スターウォーズシリーズの番外編でも地味な話に見えてしまう。 画面は暗くてよく見えないし、チューバッカとミレニアム・ファルコン号がまあ写っていたのと相変わらずのジョン・ウィリアムズの音楽でスターウォーズ感が出ていた。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米)★2 まあ「見えている地雷」感はあるが、ロン・ハワードL・カスダンかつハレルソン先生に加えてチューイなのだから「もしかするともしかするかも」という淡い期待を見事に打ち砕いてくれる。チューイとの軽口塗れの痛快ゴキゲン+ギャング+ポップコーン映画という夢は露と消えた。味付けスカスカで活劇・ユーモアは二流、看過できないご都合設定、と映画勘は相当に悪い。主役は負け戦感を挽回出来ず。 [review] (DSCH)[投票(7)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 話★3、撮り方★3、役者★3。スピルバーグと2つ違いの私は80年代からのネタはほとんど懐かしかった。スターウォーズの絵柄でも思うけど、できるからってなんでも画面にぶち込むのは文化の違いかも。私にはうるさい。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 長い、これしきの話しで2時間半必要なのか?話の構造も古臭いし、見るべき所は新旧キャラや、80年代ポップスのオンパレードか。あ、あとシャイニングのセット完全復元。 (サイモン64)[投票(1)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 スピルバーグは地球に残る人 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★4 アーモンドチョコだと思って齧ったら、何だか違う物が入ってるようなんだけど、まあなんとなくアーモンドチョコっぽいからいいか!みたいな感じ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★3 どうもスッキリしない。自分の欠損に気づかない(分からない)から、すべてを受け入れてくれる魚男を優しい(偏見がない)と感じる。これは話のすり替えではないのか。異物はあくまでも異物で、異物を愛さないまでも、受け入れることにみんな四苦八苦しているのだから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★2 よせ、野暮になる。 [review] (ペンクロフ)[投票(14)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★3 わたしたちはいつかは過去を捨てて未来へ歩きはじめなくてはならない。今がその時なのだろう。 [review] (イリューダ)[投票(5)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★3 「有る」という以外この映画、コメントのしようもなくなった。キャラの創出と清算に関するためのなさはシリーズ通じて相変わらずだ。 (ジェリー)[投票(2)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★3 なんか『スターウォーズ』シリーズファンではないからですかね。こんな感じだっけ?ってなることが多かった作品です。 [review] (deenity)[投票(2)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★3 スターウォーズっつーより、アナ雪だな。が最初の感想。 [review] (pori)[投票(8)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★4 ブレる世界観。ニュージェネレーションのスターウォーズはどこに向かう? [review] (おーい粗茶)[投票(13)]
パーティで女の子に話しかけるには(2017/米)★2 過去作ではアニメーションに仮託されハードな世界に温もりを与えたJ・C・ミッチェルのイノセンスがだだ漏れでゲップが出そう。エルのヘタレ歌とキッドマンの見てくれだけ感の所為で対置されたパンクシーンが胡散臭い。居た堪れなさが滲み出る。 (けにろん)[投票(1)]
スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)★3 「シン・帝国の逆襲」または「私は如何にして心配することをやめて暗黒面を愛するようになったか」。自殺するスターウォーズ。ディストラクティヴなコンセプトはさもありなんとするスタンスだが、演出が死んでいて、いい映画にはなっていないと思う。演出だけで評価するなら★2レベル。 [review] (DSCH)[投票(7)]
オリエント急行殺人事件(2017/米)★3 超有名で、今となってはありがちともいえるようになってしまった仕掛けだけに、言わば「逆算方式」でどう楽しませるかという映画にチャレンジしたのは立派。そして全体の雰囲気と、ベテラン俳優の貫禄には楽しめるだけのものはあった。 [review] (シーチキン)[投票(1)]