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[コメント] ヴァージン・スーサイズ(1999/米)

美しい想い出を瑞々しく輝く映像で表現し、…
Woody

美しい想い出を瑞々しく輝く映像で表現し、70年代中ばの名曲と良く融合していることで大変感動しました。サントラを聞くだけで胸が熱くなります。 記憶は曖昧になりがちで印象に残った断片がやけに美化して思い出されたりします。そんな青春の思い出を映画にしたのが「ヴァージン・スーサイズ」だと思います。5人姉妹の少女期の終焉は死という結果になり、理由や原因はだれにもわからない。映画では曖昧にしておくことで夢の中にしまっておこうとしているようです。どの年齢の方でも、陽春の明るさの映像の中に、過ぎ去って逢うことの出来ない自分の10代に再会できるかもしれません。 魅力的な出演者にも注目しました。 ジェームス・ウッズがやさしくも苦悩する父親役に挑戦しています。娘達への愛が無念に終わり、心神喪失して悲しむ姿が印象的です。 キルステン・ダンストの16歳とは思えない妖しい魅力には参りました。その他10代の俳優達がキラキラ輝いていましたね。白日夢のようなお話でした。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (3 人)セネダ[*] あき♪[*] ハム[*]

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