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荒馬大介さんのコメント: 投票数順

★3学校の怪談3(1997/日)お化け屋敷はお化け屋敷でも、全員集合のお化け屋敷コントに近いような気が。 [review][投票(1)]
★3ある殺し屋(1967/日)ニヒルな市川雷蔵もそうだが、一番気になったのは成田三樹夫。“何か裏にありそうな男”がああまで似合う役者なんて他にいない。 [review][投票(1)]
★3トレマーズ2(1995/米)前作の設定に+αしてあるが、今回のは音に反応して云々よりもインパクトが弱い。だって……(以下ネタバレに付き自粛。鑑賞の上ご確認のこと)。[投票(1)]
★3将軍家光の乱心 激突(1989/日)この話なら監督は深作欣二の方がよかったと思う。 [review][投票(1)]
★3もののけ姫(1997/日)時代劇ファンタジーではあるしスペクタクル要素も揃っている、はずなんだが。 [review][投票(1)]
★4真田風雲録(1963/日)「せめてカッコよく死にてぇ」。どこにも居場所の無い連中が、威勢よく元気よく訴えるも、どこか悲しい叫び。 [review][投票(1)]
★5日本沈没(1973/日)我々庶民が入り込む余地のないところで展開される苦悩。想像を絶する危機を前にして重大な責任を追った人間が、たった一つの決断が1億の民の命を左右しているということに気付かされる。「1億火の玉」という言葉すら出てきた先の戦争に対する壮大な皮肉。[投票(1)]
★4日本万国博(1971/日)「懐かしい、懐かしい」を連呼する母。直撃世代の人にはたまらないものがあるらしい。[投票(1)]
★3巨大蟻の帝国(1977/米)20年前と何ら変わらぬ技術を用いて映像化したバート・I・ゴードンのセンスには恐れいる。 [review][投票(1)]
★3バーチャル・ウォーズ(1992/英=米)テーマは「アルジャーノンに花束を」と似てるのに、ねえ。[投票(1)]
★2原始獣レプティリカス(1961/デンマーク=米)思い出。 [review][投票(1)]
★3ガメラ対深海怪獣ジグラ(1971/日)八並映子のビキニ姿が子供心に妙にドキドキした覚えがある。 [review][投票(1)]
★4華岡青洲の妻(1967/日)以前NHKは国民の祝日になると朝から文芸映画を放映していた。これもそうだった。休日の朝に、飯を食いながら観る映画ではなかったな。良かったけど。[投票(1)]
★2EAST MEETS WEST(1995/日)自宅を抵当に入れてまでこの映画をこしらえた岡本監督は、今はどちらにお住まいなのでしょうか。観てる最中もそれだけが気になった。[投票(1)]
★2フック(1991/米)個人的に思った、この映画の一番しょうもないところ。 [review][投票(1)]
★2007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997/米)タイトルが出る前にクライマックス並の緊張感を持ってきてどうする。[投票(1)]
★4太平洋の翼(1963/日)「出ていけ!日本の空から出ていけ!」……この台詞に、本作が訴えたいことが全て凝縮されている。[投票(1)]
★3ボルケーノ(1997/米)科学的に見ればメチャクチャ。だが自然災害に人間が立ち向かうという姿勢は良い。[投票(1)]
★5007/カジノロワイヤル(1967/英)どこまで意図したのか分からないが、このバカバカしさは逆に立派に見える。[投票(1)]
★3吉原炎上(1987/日)他人から「吉原が炎上する映画でしょ、これ?」と聴かれたら、とりあえずそうだと答えておく。間違いではないから。[投票(1)]