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荒馬大介さんのコメント: 投票数順

★4ブルース・ブラザース(1980/米)「I Can't Turn You Loose」をかけながら自動車を運転するのは禁止。[投票]
★3リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960/米)他作品のセットを流用してたった数日で撮影したというが、セットの安さとかは問題じゃない。そもそも大きなスケールを必要としない作品なんだし、第一ここは「リトル・ショップ」。題名からして舞台が「小さな」花屋と言ってるのだから、これでいいのだ。[投票]
★2裸の銃〈ガン〉を持つ逃亡者(1998/米)あのー、レスリー・ニールセンが出てるからという理由で「裸の銃を持つ〜」という邦題を付けるの、いい加減止めてもらえませんか? [review][投票]
★3明治天皇と日露大戦争(1957/日)とあるクイズ大会に参加した際にあった早押し問題。「問題:映画『明治天皇と日露大戦争』で」ポーン。ボタンを押したのは俺。「嵐寛寿郎!」……大正解でした。 [review][投票]
★2日本一の裏切り男(1968/日)一人の男を通じて、戦後の世相を斜に構えて見るという点は評価してもいい。しかし、それは「最後に大きな成功を掴む」という“日本一の男”シリーズでやるべきことなのか? [review][投票]
★3日本以外全部沈没(2006/日)樋口版の10分の1以下で撮られたとおぼしきショボさはともかく、国際関係を数倍皮肉った台詞とブラックなギャグは本家よりも数倍世相を反映してる。こんな素材を、そこそこの金をかけて馬鹿真面目に作れないのが邦画の(というか日本の)弱点かもしれない。 [review][投票]
★3人類SOS!(1962/英)基本的には「主人公たちが混乱の中を彷徨う」話。それに「植物に支配される恐怖感」をプラスしているのがポイント。その頃のモンスター映画とは一線を画してもよい作品。[投票]
★4電撃フリントGO!GO作戦(1965/米)どうせ真似するなら派手にやれ!とばかりに、本家007より秘密兵器や能力だけでなく、女性の数も圧倒的に多い。それだけにピンチがピンチじゃ無くなってる気もするが、それもまたフリントの魅力?[投票]
★3聖獣学園(1974/日)まるで刑務所みたいな修道院やエロい仕置きや体罰を観ても「まあ、この頃の東映だから」で自分の中では納まりが付いたが、ロン毛でヒゲぼうぼうの渡辺文雄が出て来た時はさすがにこれはないわと思った。 [review][投票]
★3ブロブ 宇宙からの不明物体(1988/米)CGを否定する気はことさら無いが、このドロドロ感や粘着感は実物でなくては気持ち悪さが伝わってこない。 [review][投票]
★3クレージーの大爆発(1969/日)クレージーシリーズが始まってから6年。いつの間にやら彼等の笑いはブラックな方向へ進み、無責任やら日本一どころではなくなってしまう。 [review][投票]
★5GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)「そうか、俺のゴーストは40代なんだ」と納得し、それを日記に書いたら「50代だと思う」とコメントが。さらに「荒馬大介と荒巻大輔って似てますね」。そういえば…… [review][投票]
★3コングの復讐(1933/米)主人公がアンでもドリスコルでもなく、デナムだというところにやや苦しさを感じる。続編というのはかくも難しい。[投票]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)辛く厳しい修行のはずなのにえらく楽しそう。でも下戸の自分には酔拳のマスターなどとても無理だな…… [review][投票]
★3鯨神(1962/日)伊福部昭の音楽によって巨大鯨は「神」となる。命を懸けて神と対峙した人間は、戦いの後に肉も骨も髭も油も余すところなく使う。命があったものを無駄なく使う……この辺の思想が西洋人には理解出来んのだろうなぁ。[投票]
★3東海道お化け道中(1969/日)一応は勧善懲悪だが、前2作と違って妖怪達は完全に「罰当たり」としての存在に。話がヤクザ映画と同じだし……当時の子供達の感想が聴きたい。[投票]
★3ああ爆弾(1964/日)かたや狂言、かたやジャズやらチャールストン。時代からはみ出た親分が、見栄を切ったり足すくわれたり。とにかく普通じゃないのはよく分かる映画。 [review][投票]
★3ダンテズ・ピーク(1997/米)アイレムソフトの野心作『絶体絶命都市』劇場版だと思えば腹も立つまい。 [review][投票]
★3バタリアン(1985/米)TV放映された翌日、クラスで「バタリアンごっこ」が流行ったのは言うまでも無い。しかし…… [review][投票]
★3黒蜥蜴(1968/日)美輪明宏が最高なのはいうまでも無いが、一番驚いたのはあの深作欣二が大真面目に妖しげな世界を撮っていること! しかしそうなると、主演・京マチ子の大映版ミュージカルを先に観てしまったことが悔やまれる。 [review][投票]