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荒馬大介さんのコメント: 投票数順

★4吸血鬼ゴケミドロ(1968/日)……こりゃ戦争してる場合じゃないぞ!今ゴケミドロが地球を狙ってるかもしれんぞ![投票(6)]
★5シン・ゴジラ(2016/日)別に「こういうゴジラが観たかった」わけでもない。なのに、何だこの興奮は。虚構が現実を圧倒せんとする。それに対し、あらゆる現実を持って虚構に立ち向かう登場人物達のやり取りが何と心地良いことか。こんな怪獣映画は初めてだ。やられた。完全にしてやられた。[投票(5)]
★5ロッキー(1976/米)製作のいきさつを聴いただけでも、この映画にスタローンが己の全てを賭けどれだけ情熱を注いでいたかが分かる。全ての人間は三十路になったら観ろ。絶対に観ろ! これに感動するかしないかで、現在の己の情熱が如何ほどかが分かるから。 [review][投票(5)]
★4乱(1985/日)黒澤明は物凄く太い筆を持っていたにも関わらず、80年代の日本は小さな半紙しか用意出来なかった。この差は埋まらないまま残る。永遠に。 [review][投票(5)]
★5砂の器(1974/日)この映画はとてつもなく重い直球を投げてくる。だから真剣に構えていないと受け止められない。生半可な受け取り方ではこの映画に対峙出来ない。 [review][投票(5)]
★4蜘蛛巣城(1957/日)ワンカットの魔力。 [review][投票(5)]
★3キューティーハニー(2004/日)限りなく惜しい映画。映像も、サトエリも何も悪く無い。だけど……。 [review][投票(5)]
★2Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日)製作者側は、この話を作る上で考察どころか計算もしていないわりに、社会が悪いという態度だけは崩さない。 [review][投票(5)]
★3復活の日(1980/日)内容的に足らないところは確かにあった。だがそれでこの映画を斬り捨てることは出来ない。限りなく★4に近い★3。 [review][投票(5)]
★4ミクロの決死圏(1966/米)子供心にSFの素晴らしさを認識した一本。本作はとてつもなく小さなところが舞台の、壮大な冒険譚である。 [review][投票(5)]
★5肉弾(1968/日)兵士「おい、あいつのち○ぽこでっけえなぁ」ナレーション「たいしたことはない」。 [review][投票(5)]
★5空の大怪獣 ラドン(1956/日)DVD観るまで気が付かなかったが、ラドンって…… [review][投票(5)]
★4エイリアン2(1986/米)変な話だが「Bitch!」がこうまでカッコ良く聞こえた映画は無い。[投票(5)]
★4ゴジラvsビオランテ(1989/日)すぎやまこういちの音楽に座布団一枚。 [review][投票(5)]
★3大怪獣バラン(1958/日)出演者、怪獣共に地味。全体的な印象に関してはこちらを→ [review][投票(5)]
★3妖怪百物語(1968/日)いずれにせよ、金や名誉に目がくらんだり物の怪の祟りを信じない連中はいずれ滅ぶ、ということだ。 [review][投票(5)]
★5ガス人間第一号(1960/日)人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review][投票(5)]
★5ポルノ時代劇 忘八武士道(1973/日)タンバが斬って斬って斬りまくる!出てくる女優が次々と脱いで脱いで脱ぎまくる!はっきり言おう。この映画、本当に馬鹿だ(誉め言葉)。 [review][投票(5)]
★4火垂るの墓(1988/日) こんな悲しい話の原作者が、昔TVCMで「♪ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか〜」とか「♪死んだ、死んだ、ダニダニダニ」とか歌ってた野坂昭如だったとは、とてもじゃないが信じられない。[投票(5)]
★4ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)「神よ、一体あなたは何人の命を奪えば気が済むのだ!」……泣ける。 [投票(5)]