ピエール・ジャン・ラロックの映画ファンのコメント
KEIのコメント |
黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー) | タイトルからストーリーがすべて分かってしまう−そして、それ以上のこともないのは残念だった。が、今この映画をつくる意義は“風化させないこと”。これに尽きると思う。それには十分応えてくれた。 | [投票] | |
モリエール、恋こそ喜劇(2007/仏) | ラウラ・モランテの人妻の大人の色香がよく出ていた。ので、主人公との恋愛模様をもっと々描き込んで欲しかった。それがこの作品の主題であろうし、そういう意味では、説得力に少し欠けたように思う。あの時代のドサ周りの劇団の雰囲気はよく出ていた。 | [投票] | |
プチ・ニコラ(2009/仏) | 食卓で落ち込んでいる息子を父親が百面相をする。いつしか笑い出すニコラ。こんなちょっとしたことが絆を作ってゆく。楽しいほのぼの映画。 | [投票] |