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「パパ・ママ 家族映画」(IN4MATION)の映画ファンのコメント

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KEIのコメント************

★4砂の器(1974/日)これはもう「確信犯」だ。小説にはない音楽と映像をフル活用した。原作既読で音楽利用は観る前から分かったが、2年間の映像は成程と思った。しかも観客もそれを分かってながら、自ら進んでその映像と音楽に没入して行く。何という幸せな作品だろう。 [review][投票(2)]
★4メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)“ゲイの老後”というと「プリシラ」を思い出す。が、それはさておき1つのエピソードが良かった。それはルビィの話。 [review][投票]
★3手紙(2006/日)大きな工場で工員勤めの経験のある人には分かると思うが、その雰囲気が実によく出ていた。更に良かったのは、やはり小田の歌曲。高音で淡々と歌われる曲が、兄の姿と共に心にしみる。ミステリーファンとしては謎もひねりもなくちょっと残念で△1としたい。[投票]
★4ジョンQ 最後の決断(2002/米)登場人物がいい人ばかりでよかった。ロバート・デュヴァルジェームズ・ウッズも気楽にやっている感じだし、アン・ヘッシュも悪役かと思いきや・・・。ガブリエラ・オルティアンはまさに beautiful woman でした。 [投票]
★4北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国)どこにでもあるようなストーリー。登場人物も類型的。こんな作品を最後まで観させる手際の良さが手慣れたチェン・カイコー。テーマ曲がブルッフのスコットランド幻想曲第3楽章。これだけがありふれていなくて、むしろマイナーだが心にしみる名曲だ。[投票]
★4ビッグ・フィッシュ(2003/米)まとめさせてもらいますと、ティム・バートン今回の出し物は愛しい娘との恋愛物語でもなく、親子の確執では更になく、“懐かしいアメリカの風景~一人の男の一生から見る”といったところでしょうか。[投票]
★4I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)サムとルーシー2人が出てくるシーンはすべて泣けた。そして、全くそれだけの映画。他は普通。ミシェル・ファイファーも熱演だが、描き方が薄っぺらいというか、普通。撮影も普通。ダコタ・ファニングが可愛過ぎる、+1点。[投票]
★3愛情物語(1955/米)キム・ノヴァクの前半は、あくび連発。その後段々と挽回し、ラストは良かった。邦題とクラシックをアレンジした主題曲が余りにも秀逸かつ有名。ヴィクトリア・ショウキム・ノヴァクよりきれいでこの作品には合っている。[投票]
★4ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)未読だが原作(アイラ・レヴィン)以上の出来ではないか。それはミア・ファローの力演+可愛さも有るし、監督の優れた演出のせいだろう。皆の評価通り本格ホラーの傑作で、彼女と監督の代表作にもなろう。私的にはアナグラムも良かったし楽しめた。[投票]
★4ゴール!(2005/米=英)本当にベタな物語だが、そういうことってあるよねー、あるよねーで繋いでいく。徹頭徹尾真面目な作品だ。画が時にTVドラマっぽくなるのが気になるが、監督がTV出身だということか。アンナ・フリエルは「スカートの翼ひろげて」以来だがいい女優です。[投票]
★3重力ピエロ(2009/日)すごく個人的な話でついていけない。こんな子供はこんな事を考えるのか、よく分からない。というか興味本位(?)で安易な共感をするのは、こういう人に対して失礼な気がする。森はよく知らないので評価を控えるとして、役者連は皆実力を示している。渡辺も上々だ。[投票]
★4おとうと(2009/日)山田映画の総決算というか、二煎じというか毎度お馴染みというか。鉄郎は寅さんだし、小春の結婚はさくらさんの結婚と同じパターン。みどりの家は学校シリーズと同じ視点だ(だとしても悪いとは言わないが)。後、殊更いう事でもないが、 [review][投票]
★4アジョシ(2010/韓国)ありふれたともいえる物語だが、格闘シーン、乱闘シーンが圧巻で見応えあり。最近の韓国アクション映画の実力を示す1本だ。彼は、ちょっとカッコよすぎる。[投票]
★5八日目の蝉(2011/日)こんな特別な娘の話が面白いものかどうか、興味本位で観ていたが・・・。 [review][投票(1)]
★5母なる証明(2009/韓国)考え抜かれた推理ドラマの一級品であり、ラストは人間の生きるつらさが伝わってくる。 [review][投票]
★3イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英)アイルランド女の臭いがするぞ・・・。[投票]
★3涙そうそう(2006/日)いくらタイトルが「涙そうそう」だからといって、ちょっと泣き過ぎ。15分毎に泣いていたんじゃねえかぁ。作品的には2点、歌が名曲だから3点。夏川りみの歌だけで泣けるよ、俺は。[投票]
★3東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日)リリーの多才ぶり!一番良かったのは、内田也哉子だ。樹木希林は特によかったとも思えない。当然ながらオダギリの独壇場に終始。松はセリフ自体が悪い。全体的にホンが良くない。素直すぎ、面白みに欠けた。原作になくても挿話をいくつか挟めばよかったのでは?[投票]
★5誰も知らない(2004/日)嫌いな言葉がある。「私は幸福になっちゃいけないの」この作品でも母親が言う。こう言われると一瞬反論が出来ない。それはそうだが・・・って。一歩下がっていながら、しっかり主張しているイヤな言葉だ。 [review][投票]
★4おばあちゃんの家(2002/韓国)人と人とのつながりにおいて、最後に残るものは、ただその人のことだけを考えている-どうしたらその人が喜ぶか又その人の為になるかって事だけを一生懸命考えている心だ、ということがよくわかる。[投票]
★3イン・ハー・シューズ(2005/米)キャメロンは奔放でキュートでいつも通り。S・マクレインも大御所然としていつも通り。なのだが全体に画面が生き生きしているのは、演出の良さだろう。登場人物の性格設定、描き分けが十分に出来ている。中でもトニ・コレットの演技が光っている。[投票]
★3死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)ワクワク感(この表現は相応しくないが)がない。ストーリーにのめり込めない。何が悪いのか。編集?セリフ?たびたび登場するアップも息苦しい。。。[投票]
★4泥の河(1981/日)原作のある作品はどうしてもストーリィーを追うだけの上滑りになってしまうのは否めないが、この作品はよく出来ていた。あの「どぶ河」を視覚化してみせたのは映画の力で、ずっと心に残りそう。[投票]
★496時間(2008/仏)娘を思う気持ちは過剰愛過ぎると思ったが、悪者はとにかくすべて殺す、情状酌量のある者は命だけは助けるというポリシーが良かった。 [review][投票]
★3西の魔女が死んだ(2008/日)りょうが美しい。南朋は坊ちゃん、主人公は普通の女の子。祖母の正しい日本語が心地良い。ただ一人‘動’の木村が殊の外良い。長崎はむしろ好きな監督なのだが、もう一つイメージが弱い。[投票]
★3ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)ラストが猥雑。“第6回探検”の結末は不要だろう。作者としては面白い伏線もあり捨て難かったのだろうが。鍵探しの結末と「ここを引っ張って」の2つだけですっきりするし、十分泣ける。S・ブロックが賢い母を好演。M・v・シドー、御大まだまだお元気。御年82歳。3.5点。[投票]
★4おとうと(1960/日)若い江波杏子がかわいい!一見に値するぞ。[投票]