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ニック・ケイヴの映画ファンのコメント

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米) 涙するまで、生きる(2014/仏) 母の身終い(2012/仏) 欲望のバージニア(2013/米) ザ・ロード(2009/米) ウインド・リバー(2017/米) ブロンド(2022/米) 最後の追跡(2016/米) マイ・サンシャイン(2017/仏=ベルギー) ジョニー・スエード(1991/スイス=米) デスリミッツ(1999/米) アランフエスの麗しき日々(2016/仏=独=ポルトガル) ソウル・オブ・マン(2003/米)が好きな人ファンを表示する

ゑぎのコメント************

★4ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米)お話を推し進めるシーンは悉く高い緊張感を維持する。かなり胆力のある演出だ。ブラッド・ピットケイシー・アフレックの関係性もよく描けている。 [review][投票(4)]
★3ザ・ロード(2009/米)原作を先に読んでから見た。灰色、モノトーンのルックの統一は想像通りでこれは良いと思うのだが、CG処理の画面はそれとすぐ分かり、多分それもあって原作を読んだ時に自分で想像していた世界のほうが遥かに豊かで大きい、と思ってしまった。 [review][投票(2)]
★4ウインド・リバー(2017/米)息子に馬の扱いを教える(かつ、馬が息子に馴れるように調教する)という感動的な場面を持つ、雪のワイオミングを舞台にした現代西部劇。しかし、西部劇的意匠以上に、『羊たちの沈黙』の後裔であるという感覚が強い。ずばり、羊の群れの場面から始まるのだ。 [review][投票(9)]
★3アランフエスの麗しき日々(2016/仏=独=ポルトガル)今さらヴィム・ヴェンダースがこういう試みをする必要があるのだろうか、とも思うのだが、だいたい、そういう意味性に無頓着な人なのだろう。考えてみると、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の時だって、同じような感慨を持った。 [review][投票]