★3 | オープニングやライブシーンに挿入される形で繰り広げられる適度に意味不明な寸劇が放つなんとも云えない脱力感に不可思議な魅力があることは否定できず「これが七〇年代的というやつなんだろうか。うーむ」という私の困惑をよそにツェッペリンは元気いっぱいに名曲を連打連打連打。 (3819695) | [投票(6)] |
★5 | なが〜い映画でした。でも幸せな時間でした。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 映画として見せることにこだわった作りは同時代的な狂熱は生んだろうが、彼らが伝説と成りえた今ここからその凄さの本質を捉えるのが難しいのは残念。ただボンゾの日常の一部やLPの片面を1曲で使い切った「幻惑されて」等に映像的にも幻惑されるのはやはり快感。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 写っているのがまぎれもなくツェッペリンであり、聴こえてくるのは彼らの比類なきサウンドだ、という時点で記録としての価値は完成してしまっている。ではツェッペリンの「映画」としてはどうかと言えば、対象の存在に「映画」として拮抗するものが何もない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | お呼びが掛かって全員それぞれの家庭から仕事場(コンサート会場)へ大集合。あんたらは「ゴレンジャー」か? [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 「リアル・ロックはこんなに冗長なのか!」中学生の俺をZEPからそして’70年代ロックから遠避けたある意味でのトラウマムービー。→2003年、新DVDの発売で価値は暴落。しかし一度でいいからスクリーンで観てみたい。 (町田) | [投票] |
★4 | ロバート・プラントの中世の剣士ごっととかジミー・ペイジの山登りとかの寸劇は、ツェッペリンの歌詞世界そのままでありいかにも薄っぺら。このバンドがなぜ愛されても尊敬はされないのかを如実に示している。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |