★3 | こんな陰惨な話しを明るく、ユーモアを持って撮れるのは、ラテンの血のおかげか?
この設定に日本で一番共感し、その気持ちを理解できるのは焼け跡闇市世代の男性(70代)であろう。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | スタイリッシュな映像で描かれた暴力は本来の生々しさから乖離しており、それは様々なメディアを通じて形成され去勢された暴力のイメージ、つまり本来の暴力の形骸にすぎないのではないのだろうか? [review] (鏡) | [投票(7)] |
★4 | 彼らはスラム街で生きることに誇りを持っている。例えばサッカーブラジル代表のアドリアーノなんかもそうだ。彼はファベーラ出身であり、幾多の困難を乗り越えてきたらしい。この映画はまさに、その「映像化」と呼ぶに相応する内容だろう [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 本作では様々な差別が描かれていたが、唯一これだけはなかった。それが人種差別。流石人種の坩堝! [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | とりあえず娯楽映画の体裁はとっているのに、子供達が殺されるシーンが続くのは殺伐とし過ぎていて、見ていて楽しくないです。けど画面から目が離せない異様な緊迫感&演技とは思えない迫力があるのは、確か。 (takamari) | [投票] |
★4 | スタイリッシュ風な演出が少々うっとおしいが、それは些細な問題。暴力描写は控えめだが、それも些細な問題。乾いた街の乾いた神話を紡ぐ小道具に過ぎない。神話はモラルなど悠々と超越するのである。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 最新の技巧だけでなく、物語に凄い力を感じる。 (モン) | [投票] |
★5 | ベネに惚れた人、手あげて! (ナベロック) | [投票(2)] |