★4 | お馬鹿なヤンキーの中にも気骨のある漢(おとこ)がいたのだね。 [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 公開当時「コッポラがやっと復活の兆しを見せた」と思った。『市民ケーン』を作ろうとしたのだから嬉しかった。もうみんなにこの映画を宣伝して回った。「あれは元気の出る映画だ」と。ただ単に古いハリウッド調演出に嬉しがっいただけかも知れないが、しかしそのことこそ「元気のある映画」という言葉の拠っているところなのだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★2 | 車に興味ないし、キャスティングもブタだし、話しも退屈だし、借金返すだけの映画は作らないでほしいなあ。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 大作でどっぷりとつかるストラーロの映像もいいけれど、こういうサラリとした味わいもまたいい。車が走っているシーンだけでうれしくなるコッポラの愛すべき小品。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | ボクの車ができないじゃないか!、と叫ぶだけの超楽天家タッカーが共感を得るためにはアイドル的カリスマ性が必要で、オッサン臭いジェフ・ブリッジズはミスキャスト。意図的に過激演出を避けたと思われるが、その分昂揚感もなく、かといって深みもなし。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | この話を既に知っていたことが致命的。結局だらだらと見続けるだけの映画だった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | アメリカン・ドリームは金で買うことはできないが、法廷で勝ち取ることはできる。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 普通の映画を連作したリハビリ途上のコッポラ作だがストラーロを召喚できて乗った感がある。三つ星レストランのシェフと板前が街場の食堂で定食作りましたみたいな。時空横断のショット内編集もギミックが熟れて味わいに転化。役者陣も出過ぎず良い。 (けにろん) | [投票] |