★4 | 世捨て人(本人はそう思っている)から見た蠢く底辺の生き様。理解しているようで、驚いているようにも見える。ある意味では覗きにも思える。けれども、彼は釜が崎では何を体得して来たのだろう。そこが疑問。所詮ここで生きる人ではないと、また逃げる。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | う〜ん冷静に判断できない。自分のパーソナルな部分にここまで密着してくる映画は快か不快か?でもずっと身を浸していたい。 [review] (worianne) | [投票(1)] |
★4 | 車谷長吉をして「私が書いた小説より凄いと思うた」と言わしめた映像の力は本物。特に「尼」の男女が多数が絡み合う中盤までが圧倒的。役者では大楠道代と寺島しのぶに心底ゾクゾクした。総じて言うと荒戸源次郎の映画への執着を感じる作品。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 新井浩文は、屋台でこの映画の監督の荒戸源次郎とケンカになりそうになったのがキッカケでデビューしたそうです(だからどうした 2004年3月21日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | 合掌. (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★3 | 幻想的で、雰囲気は割と好きだが、幻想的過ぎて理解に苦しむシーンも多かった。内田裕也以外の役者は良かった。念の為言っておくと、尼崎はあんなに恐ろしい街ではありません(笑)['04.1.16シネマ下北沢] (直人) | [投票] |
★5 | 「考えはしたが何もしなかった」これだけでスコーンと一発。体ごと持っていかれた。スクリーンの中に。アマガサキのあのアパートの一室に。 [review] (町田) | [投票(6)] |