★4 | ひょっとすると鈴木則文の中で最も面白いかもしれない。漫画原作をいいことに破天荒な演出が映画をパワフルに駆動させる。中盤までは真に圧倒される。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 当時でさえ川谷の殿馬はやりすぎと呆れた。基本的には一発狙いだから配役も話題づくりでオーディションを重ねたと記憶しているが、だからこそこの作品で芸名までつけてしまった永島が『サード』や『遠雷』で格段に存在感を大きくしていたのには驚かされた。漫画の実写版としては肩の抜け具合もある意味正当。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 殿馬以外は原作のイメージに結構近い感じ。今観たら笑えるだろうな。観たい!公開当時、併映は「恐竜・怪鳥の伝説」と「スーパーカー対決」?(正確なタイトルは忘れた) (クワドラAS) | [投票] |
★3 | まさに『ドカベン』を鈴木則文流に料理したと言う感じで、期待しなければけっこう楽しめる。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | 野球映画だと思っていたのに、何故に柔道? しかも、あの終わり方ってば、続編作る気満々だったのでしょうな。女子にキャーキャー騒がれる永島敏行。ジャニーズ系全盛の昨今では考えられないが、昔はああいう無骨な男子がモテていたのね。 [review] (青山実花) | [投票] |