「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
突撃(1957/米) |
撮影は完璧。美しい硬質のモノクロ。見事な縦構図(ディープフォーカス)。効果的かつ節度を保った移動撮影。こと撮影に限って云えば、これを超える戦争映画はなかなかないのではないだろうか。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
僕はむしろ『攻撃』と混合しちゃいますね。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
戦争の無情さと軍隊構造批判。兵士の涙を想うと、安易に見えるこの邦題が無性に泣けてきます。 (ドド) | [投票] | |
キューブリックにしてみたら、本作はブラック・ジョークのつもりだったんじゃないですかね?なまじダグラスが熱演しすぎたためにそう見られないだけで。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
これは残念ながらキューブリックではありません。 [review] (chokobo) | [投票] | |
スタンリー・キューブリックのファンのみなさんは、絶対に赤レビューをクリックしないで下さい。きっと幻滅します。 [review] (黒魔羅) | [投票(4)] | |
戦場の臨場感を縦横無尽に表現するカメラワーク。狂騒の酒場を次第に癒す女性の歌。心が洗われていく兵士達の顔、顔、顔。そして彼らは再び戦場に・・・。当時若干29歳のキューブリック。あまりの才能に恐れ慄く。 [review] (AONI) | [投票(1)] | |
見事なカメラワークに目が回る〜。設定が単純なのでとても見やすかった。非人間性の表象から、初期のキューブリック監督らしい志向が窺えます。横流し突撃は見応え充分あり!「突撃」なんだよね〜時々、「激突」と勘違いしてます。恥ずかしい・・・。 (かっきー) | [投票] | |
キューブリックっぽい映像があまり見られないのが不満。 (赤い戦車) | [投票] | |
前半登場する衝撃症の兵士が、『フルメタル・ジャケット』のヴィンセント・ドフノリオを彷彿とさせる。96/100 (たろ) | [投票] | |
何か入り込めなかったです。映像はさもありなんと思うけど、ヒューマニズムが底にあるようで何か邪魔してます。「バリーリンドン」を見た後だったから余計そうだったかも。カークダグラスが魅力ないのかな? (セント) | [投票] | |
なんかもう、本当に遣り切れない話ですね。こういう不条理の元で人は虫けらみたいに 死んでいくんですね。 (Lycaon) | [投票] | |
この軍隊はフランス軍にあらず皇軍の実態なり。 (RED DANCER) | [投票] | |
蟻の様に生きていき、蟻の様に死んで行く人々。特に場所が戦場であるならば。 [review] (あき♪) | [投票(3)] | |
本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
ヒロイズムを切り捨てた演出。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |