★4 | 完璧にこれは「映画」である。 2004年5月4日劇場鑑賞(おまけして★4) [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★5 | ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 設定がシリアスなのに、オフビートに笑いを交えて展開されるアンバランスさにいまいちのめり込めず。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★4 | レーニンが言う。「一緒に逝くか?」と。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | ドイツ人の完璧主義を笑う作品…と言っても、あながち間違ってはいないはず。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 「レーニン」は旧制度(社会主義、不味いコーヒーやピクルス、センスのない服、…)の象徴。これは現代のドイツから消え去ったものへの監督のオマージュだ。[恵比寿ガーデンシネマ2/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 文句なしの秀作。時間を遡ること、過去に戻ることのメルヘン。散骨の大空の花火。何よりも一人の人間を守ろうとするその暖かさが素晴らしい。うーん、感動した。演出も秀逸。ある意味ではどこにもない国を探す童話でもあるのだ。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 乾燥したドイツの空気、ピクルスの味。砕けたタンス、旗。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★4 | 西側と東側の欠点を公平に見せている(秘密警察とポルノ)のは好感が持てる。あまり知られなかった東独の実情(政府の支給物とか)は興味深い。いろいろ登場する小技は効いているが、メインストーリーがアイディアだけに頼っていて、弱い。ラストの母親のまなざしに+1点。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 母親への想いは娘よりも息子の方が熱い・・・これは洋の東西を問わず、体制を問わず普遍的なものでしょう。息子の必死さは共感できる。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 幻想の東ドイツ。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] |
★4 | 家族ものとしてはありがちな設定だけれど、それを東西ドイツ統一と上手く絡めたアイディアに敬服する。毎度ながらの愚コメントだが、ララ役の子、グッ! 4.5点。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 守ろうとするもののちがい。人が命を落としたり、命をかけたりするもの。それを切り離したところにはもう戻れない。だから、あがく。秀作。 (カフカのすあま) | [投票] |