「邦画にもラジー賞を!」(アルシュ)の映画ファンのコメント
世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) |
「恋人が死んでしまって悲しいです。」というだけの安っぽい映画かと思っていたが、 ちょっと捻ってあって感心してしまった。……って、おい。原作は、まさにその安っぽいストーリーではないか。あの原作から、これだけの映画をつくったのは、評価できる。 [review] (空イグアナ) | [投票(1)] | |
ビリングでは3番目だが、これは間違いなく長澤まさみの映画である。日本映画界にまたひとり、将来が楽しみな女優が増えた。[イイノホール (試写会)/SRD] (Yasu) | [投票(8)] | |
だめです…。どっぷりと漬かってしまった。前から2番目の席で、首が痛くなろうが、甘っちょろいと言われようがかまわない。長澤まさみの爽やかな笑顔、森山未來の拙くて真っすぐな感情表現、とにかく2人の存在感が圧倒的。それと一見脇役の柴咲コウが、意外な結びつきとなった時、彼女の複雑な内面心理に、強く感情を揺さぶられ、泣けた。行定監督の裏ベストが『贅沢な骨』なら、表のベストはこれだ! (ことは) | [投票(6)] | |
普通の製品でした。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |