「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
九ちゃんのでっかい夢(1967/日) |
可笑しいのは油ののったお笑い芸。面白いのは胡散臭さい登場人物たち。坂本九や「てんぷくトリオ」の芸はそのまま彼らにまかせ、ヘンな外国人、泥臭い殺し屋、空威張り名医らのいかにもな偽者感が全編を支配する。まるで「偽」がテーマみたいだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
あの舞台が観てみたい!(05・6・07) [review] (山本美容室) | [投票(1)] | |
仕方のない寸劇集だが斎藤達雄の映画遺作として価値高い。倍賞千恵子の「マイ・ボニー」のバックでマンドリン奏でる姿が渋くて涙もの。 [review] (寒山拾得) | [投票] |