★3 | 前作よりも美術はさらに絢爛になり、アクションの密度は増した。ただその分、観賞した後に残るものは少なくなった。正直、この路線はもういいよ、張芸謀先生。[一ツ橋ホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | 竹林の緑、全山紅葉、純白の雪景色など色彩美豊かな映像は見事。そしてそれに負けないチャン・ツィイーの美しさにうっとり・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 当初の予定通りアニタ・ムイが登場していればもうちょっとストーリーに厚みが出たかも。急逝が惜しまれます。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★3 | やってることは「ほら吹き男爵」みたいな世界なのに、話はド真面目な恋愛譚。ヘンなの、って感じ。 [review] (G31) | [投票] |
★2 | この映画を見るより、その上映時間と同じ時間、予告編を4〜50回、繰り返し見たほうがよかったかも。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★3 | 劉(アンディ・ラウ)さんを応援してしまう自分がいました。エンディングの歌詞を読んでたら、彼の映画だったんだと納得しました。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | 『HERO』では拡散していたベクトルは1本化され、馬鹿馬鹿しいまでの絢爛とケレン三昧のCGで紡がれた物語がクライマックスでは3者の熱い想いが交錯する視線に1点集約される。50年代黒澤的描写をも散りばめた藝謀キャリアの集大成。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | お話は戯言。チャン・ツィイーのアイドル映画としても不満が残る。チャン・イーモウが「アイドル映画っぽいことは『初恋のきた道』でやったからもういいや」と思っているなら断固反対したい。もうよくねえんだよ! [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★3 | シネマスコープの画面いっぱいに広がるチャン・ツィイーの舞い!可憐! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | 登場人物各々の二重性や反復される動作、対関係など次第に浮き上がってくる多重構造に惹かれた。アクション演出も馬鹿馬鹿しさが突き抜けて見事な強度を誇っている。撮影・美術は言わずもがな。これは前作『HERO』より余程堅牢な映画だ。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★3 | とり散らかった物語を無理やり「様式」で取り繕った『HERO』に比べ、愛憎劇へと焦点が絞られ説得力が増した。毒々しいまでの美術の舞台で舞われる小妹(チャン・ツィイー)の怪しさが、純白の雪原の「女」へと至る葛藤をもっと繊細に描いて欲しかった。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |