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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ひとりぼっちの青春(1969/米)************

★4当時、「廃馬を撃て」の原題に惹かれた。時代がそうだったんだよね。この、梗塞感。明日がない人々の持って行きようのない心象風景。秀作。 (セント)[投票]
★4タイトルにだまされると、最後驚くべきことになる。 [review] (chokobo)[投票]
★5青春というものが何か分からなかった頃に憧れた壮絶な青春映画。そして、今も、亡くし方について憧れ続けられる、自分にとって青春映画のベスト。 (ALPACA)[投票(1)]
★4ほんとに救われないラスト。無意味なことに躍起になる、それを見て無意味に喜ぶ、共に人間。希望はあって欲しいと信じていた時代。今は誰もそんなことさえ信じない。本当は救われるラストかもしれない。 (動物園のクマ)[投票]
★5本当にに夢を見ることが出来なくなったとき、人はすべての“関係”を自ら絶つ。それは死より悲しく恐ろしいことかも知れない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3売れない俳優の悲劇としてみれば納得させられるものがある。床に撒かれるチップを拾う姿などみると、俳優ってたいへんな商売だと思う。ロス五輪のアンデルセンも思い出した。観客の集団心理は残酷なものだ。 [review] (寒山拾得)[投票]