★4 | 美しい、実に美しい脚本。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(20)] |
★5 | どんな人も誰かの物語の脇役のひとりで、かつまた自分だけの物語の主人公であること。ある、って言えばある設定だけど、かわいくて痛快。主人公が、自分の物語を勘違いしてるままなのが、特にかわゆくてよいよい。 [review] (イライザー7) | [投票(9)] |
★3 | 些細な部分まで楽しめる。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 悩んだけど5点。面白かった。才能ある新人監督の未来に高得点! [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 見事な脚本。見た後は心が温まる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 作品のもつ世界をVシネマなみの大きさにしてしまったため効果が薄れた感じがあるものの、練られた脚本の妙を味わう事は出来る。出演者が地味。
[review] (トシ) | [投票] |
★5 | あ、そゆこと!? [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★5 | 映画が好きなんだなあ。センス抜群。才気煥発。しかもおかしい。楽しい。カメラワークの斬新さ。最初からぴたっと画面に溶け込んでしまう、これは何なんだ。三十路青年の哀感が自分と共有している。日本映画、久々の大物登場。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | アイデアだけの映画ではない。ダイアログ設計とキャラクタ演出の妙。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★5 | 「脚本の段階でまず面白い物語」というのが、監督の第一目標だったかも知れない。でもそうじゃない作品。 [review] (おーい粗茶) | [投票(12)] |
★3 | 飄々とした、いやほのぼのとしたトリックに心温まる映画という監督の独自性は素晴らしい。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 時制をズラし反復させるエクリチュールは超絶にロジカルで巧緻と思うがとりわけ斬新とも思わない。小技の効いた演出(足には参った)もあるが、根底に流れる野郎同士の「友情」ってのが打算も虚飾もなくただ当たり前のように在る様にこそ心打たれる。 (けにろん) | [投票(8)] |
★4 | 登場人物が個性豊かで、全員が物語の登場人物としてキャラがちゃんと確立されており、感情移入しやすく、なおかつ役者の演技もよかった。 [review] (わっこ) | [投票(8)] |