ノン、あるいは支配の虚しい栄光(1990/ポルトガル=スペイン=仏)ファンのコメント
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自由への闘い(1943/米) |
冒頭ねこを小脇に抱えて階段を降りてくるチャールズ・ロートンを見ただけでなぜかもう涙腺が決壊。チャップリン『独裁者』に対してさえ斜に構えずにいられない私ですらこのロートンの演説には参ってしまう。それはルノワールの重層的な演出のためだ。その一挙手一投足が映画を豊かにするロートンの偉大な演技のためだ。 (3819695) | [投票(2)] |