★4 | “復讐三部作”のトリを飾るに相応しい〆。(reviewには本作および『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』のネタバレあり)[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(10)] |
★4 | 復讐の三位一体。チャヌクの過剰とも云える美意識が、その外環にまで及んだ、これ以上無いほどに計算し尽された、見事な最終章。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★3 | 見れば見るほどに湿気が増してくる、陰湿なスリラー。居心地の悪さを楽しむ神経がある人におすすめ(笑)。主役のイ・ヨンエのアイシャドーに参りました。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 美貌というのは恐ろしい。外見の美はその人間の内面を時に覆い隠してしまう。悪魔にも天使にも見える美しき魔女イ・ヨンエの私的怨念が周囲を巻き込んでいくさまが、観客も気づかぬうちにカタルシスとして機能するというパク・チャヌクマジック。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 物語のために人間が動かされている、という感じがしてとても不自然。 (地球発) | [投票] |
★5 | イ・ヨンエにはチャングムよりもこういう薄幸な役が良く似合う。素晴らしい演技力を引き出した監督にマンセー(万歳)! [review] (りかちゅ) | [投票] |
★2 | 前作『オールド・ボーイ』と比べると、何か技巧的・人工的に過ぎる観があり、情念を漲らせた役者の顔に、生々しい説得力を持たせる事が出来ていない。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |