★2 | リアルタイムで見ました。ホント息苦しかったことを覚えています。黒澤映画で、何故かこれだけは体が受けつけません。 (k-nag) | [投票] |
★5 | あの夕陽、夕陽の中を見つめる時の気持ち。その孤独。その不安。その懐かしさ。その希望。黒澤復活の1作。そう思えば涙は止まらない。 (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 陽だまりのある風景 [review] (いくけん) | [投票(10)] |
★1 | 超一流(=天才)の映画作家は自分のできることとできないことを正確にわきまえているが、一流(=秀才)の映画作家は努力すれば何でも可能になると考えているということが、はからずもこの作品を見て分かる。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 地獄の中から垣間見られる一筋の光明 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★5 | 人間模様と無縁の六ちゃんの列車が走る走る。ああ、黒澤さんがこういう表現を取るとは。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★2 | 風水的に部屋の色は統一を持たせないと運気は下がるんだそうです。色々な色を使うと良い運気は流れないそうですよ。ちなみに北向きの机は仕事がテキパキ、南向きの机は想像力豊かになるんです。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★2 | 巨匠の失敗作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 色使いに工夫を凝らしていて美しく見えるところもあるが、突然出てくるイメージカットがちっともこなれていないように思える。エピソードもそれぞれ思った通りの展開を見せ意外性があまりない。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★2 | 出てくるキャラクター全てに違和感を感じて、見ているとき息苦しかった。エンタテインメント作品でない黒澤映画は結構つらいです。 (トシ) | [投票(2)] |
★5 | 何という愛情、何という絶望。 (ヤマカン) | [投票(7)] |
★2 | オムニバス作品を観ているような気になるほど個々の人生模様が孤立している。しかも愉快と思えるものが乏しく、陰湿である。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 巨匠が大衆を置いてきぼりにし始めた。圧倒される迫力は感じるが、正直なところ観ていて愉快ではないし、群像劇としてもバランスがとれていないような。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 本作によると、他人の価値観を理解するということは、よく言えば見守ること、悪く言えばしらんぷりってことになるのだろう。そこには確かに個がある。しかし社会と言えるだろうか? 少し哲学的なものを感じた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 「強さ=美しさ」を信じてきた監督が、180度変節して描いてみた「弱者の一分」。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 鮮やかな色彩美に黒澤の「挑戦」を感じる。この映画であの親子に注目してしまうぼくは,黒澤に試されているのだろうか。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 黒澤描く夢は陳腐で幼児的なので本作の例えば浮浪者のイメージ等は見ていて恥ずかしいが、圧倒的な巨大映画の構想に挫折した後、反動で自分の色に染まらない役者を動員した枯れ具合と地面にまで色を塗った色彩美術への拘りが同居する歪さが良い。 (けにろん) | [投票(2)] |