★5 | 男性が男性を愛している。それだけの事なのに、それが果たして罪悪であろうか。そんなにいけないことであろうか。しかし、世の中はそう甘くは無い。世の中は偏見に満ちている。 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] |
★3 | ふたりの男を丹念に描く技量とそれを演じた役者は素晴らしかった。だが、設定をノーマルな男と女の関係に置き換えたとしたら、この程度の脚本・このストーリーでこれだけの賞を獲れたのかは疑問だ。少なくとも私には満足できる内容ではなかった。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | 同性愛という枠にとどまらない豊かな愛の、友情の、家族の、そして赦しの物語。ゆったりと描かれる大自然の如き、この厳しくも美しい世界。脚本、役者、撮影、音楽、衣装と、全てに繊細なアン・リーらしさが光る傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 同性愛を描いた本作がここまで一般に受け入れられたのは、それを愛情としてではなく葛藤として描いた点が大きいだろう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | アメリカン☆ニュー・ニューシネマ。いろんな意味で、かなり淀川さん好みだと思う。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 「その男は、お前のことを愛しているんだね」。愛娘に向けられたイニス(ヒース・レジャー)の、その言葉のなんと重いこと。そこには、最早ゲイであるという問題を超越して「愛すること」の喜びと辛さを知っている者の人生に対する信念と苦渋が溢れている。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★5 | 映像の美しさはファーストシーンから白眉。きめ細かい二人の心理を凝った映像が際立てている。まことに全篇、気の抜いた部分がなく、ラストまで濃密な演出は続いている。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★5 | ユートピアを追い求めたふたりの男の、強すぎるほどの絆の物語。単にホモセクシャルの恋愛劇として語る以上の人間ドラマがある。目の前に映し出される大自然は、美しく、そして哀しい…。(2006.03.12.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★3 | カウボーイ(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★5 | “還る場所”を心に持っている人間は幸せ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | 打算がない分だけ同性愛の方が深いのかもしれんね。
しかし二人とも両刀とは器用だな。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 2人(と周囲の人々)の時の移ろいを映像だけで描ききってしまうアン・リー。やっぱりこの監督は上手いね。[シネマライズ2F/DTS] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★4 | それはそうと、「同性愛カウボーイ映画にハリウッド激震!」などという見出しをつける某スポーツ新聞はどうなのか。いや、ウソは書いてないけどサ… [review] (桂木京介) | [投票] |
★4 | 無駄にドロドロせず爽やかな映画だった。そこが良かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | (課題)肉欲を使わずに友情と愛情の間に線を引きなさい。 (るぱぱ) | [投票] |