★2 | あくまでもアクションに拘るタフなメンタリティをハイテンションでキープし続ける映画界髄一のタカ派俳優ドニー・イェン。本格的クンフーの基礎の上に開花したストイックなサブミッションで常に敵をシュートしてやまない究極のコマンダーである。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(3)] |
★4 | 等しく汚れて等しく悲しい似たもの同士の連中が血まみれになってひたすらブチ殺し合うという、非常に殺伐とした映画。ドニー指導の格闘は映画的な遊びが少なく殺傷力がむやみと高い、相変わらずの本物志向。もう少しゴラクしてほしいのだけど。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | アクションこそドラマである。 [review] (アブサン) | [投票(1)] |
★3 | キャラの背景も何も描かないまま、ドンドン進んでいきますから、映画の世界に入りづらい事この上ない。ただラストのサモVSドニーは流石に見応えあり、その決着のつけ方の凄まじさにも予測不能で度肝抜かれました。これで脚本さえしっかりしてりゃなあ…。 (takamari) | [投票] |
★4 | これだけおいしい素材なのに、落ち着きなくチャカチャカ動き回るカメラと音楽のために、映画としての完成度はまことに低いといわざるをえない。 [review] (ハム) | [投票] |