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ウォルター・コブレンツの映画ファンのコメント

オニオン・フィールド(1979/米) エイティーン・アゲイン これで2度目の18歳(1988/米) 大統領の陰謀(1976/米) ランナウェイ(1997/米) 夢を生きた男/ザ・ベーブ(1992/米) この愛にすべてを(1970/米) 候補者ビル・マッケイ(1972/米) スペースキャンプ(1986/米) この愛に生きて(1988/米)が好きな人ファンを表示する

大統領の陰謀(1976/米)************

★4わーい、尺八尺八…え、男かよ? (黒魔羅)[投票(2)]
★4一時の激情でなく,地道に正義感を抱き続けること。しかしそれでも時に誘惑があり,時に脅迫があり,そして疲労が蝕む。やはり全てのジャーナリストを目指す人たちへ。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★4豊かな照明、豊かな闇がどういうものかはこの映画を観れば実感できる。オフィスを駆け巡るゴードン・ウィリスの見事なカメラワーク。物語なぞ理解できなくとも映画は面白くなる、ということ。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5これって、ウォーターゲート事件そのものを描いたものじゃなくって、その事件を追う記者を描いた話。獲た情報の裏をとり、断片化された情報から、その全体像を推測しGO!を出すかどうか決めて行く。とってもスリリング。 (ニシザワ)[投票]
★4夜中の取材と明るく広々としたポスト社内の対比が印象的だった。 (ドド)[投票(1)]
★5一級のエンターテインメント。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5ウォーターゲート事件は、実はベトナム戦争から撤退するために行った「大統領の別件逮捕」だったのではないか?死傷者のいないこの事件と100万人を超える犠牲者を比較するとどうしてもその疑問が残る。もしそうだとすると、暴走する指導者にブレーキをかける一つの方法であったかもしれないが、民主主義の弱点も感じてしまう。 (カレルレン)[投票]