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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク)************

★3あまりの巧さに脱帽。にしてもまさかドスト氏を出汁に使うとは・・・ (赤い戦車)[投票]
★4相当な完成度。脚本、間、演技など全てにおいて絶妙に統制されている。★4.5 (ドド)[投票]
★3落ち着いた色調とローキー気味の画面がいい雰囲気のシーンも沢山あるのだが、それでも、映画として中途半端で、物足りない場面も多いのだ。スカーレット・ヨハンソン登場の逆光ぎみの光線処理、レストランやパーティ場面の光量を絞った、あるいは斜光を取入れた画面はいいと思う。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5「愛」と「愛欲」は違う.すごく良く分かります. (Passing Pleasures)[投票]
★4何も今更と思う「罪と罰」現代版焼き直しを何の捻りもなく提示されてもとも思うが、敢えて言うなら米片田舎と英上流階級の文化と階級の相克をこそ提示したかったのではないだろうか。何をやっても巧いのだが、現代のラスコーリニコフは所在なげでもある。 (けにろん)[投票(1)]